W杯敗退危機の韓国代表、「チーム内紛説」をホン・ミョンボ監督否定…南ア戦翌日の一問一答全文 | RBB TODAY
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W杯敗退危機の韓国代表、「チーム内紛説」をホン・ミョンボ監督否定…南ア戦翌日の一問一答全文

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W杯敗退危機の韓国代表、「チーム内紛説」をホン・ミョンボ監督否定…南ア戦翌日の一問一答全文
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韓国代表率いるホン・ミョンボ監督が6月26日(日本時間)、ベースキャンプを置くグアダラハラで取材対応した。

前日の25日、韓国は引き分け以上で自力での決勝トーナメント進出が決まる北中米ワールドカップ・グループA第3節の南アフリカ戦を0-1で落とした。

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2位通過であれば、29日に米ロサンゼルスでB組2位カナダとラウンド32で対戦する予定だった。だが1勝2敗、勝ち点3で3位に転落した韓国の突破可能性は他国次第に。現在は別グループの試合結果を見守るしかない状況となっている。

わずかに決勝トーナメント進出の残す中、ホン・ミョンボ監督は報道陣に「(南アフリカ戦は)我々が戦ってきた3試合の中で最も悪かったのは事実だ。理由は明確にあるが、環境的な面でも苦労したのではないか。決勝トーナメントを戦えるかどうかはわからないが、継続して準備する姿勢で過ごさなければならない」と語った。

以下、ホン・ミョンボ監督との一問一答全文。

―グループステージの3試合を振り返ると。

昨年12月3日の組み合わせ抽選によって、メキシコで(グループステージの)試合を行うことが決まった。高地や高温多湿な都市で戦わなければならなかった。(事前キャンプから)どこに焦点を当てるべきか悩んだが、第1~2節が行われる高地(エスタディオ・グアダラハラ)に合わせる方が良いという見解で一致した。

結果として第1節はうまくいった。第2節は(結果は)良くなかったが、今思えば非常に悔やまれる。(試合内容が良かっただけに)勝ち点を獲得できていれば、第3節をこれほど苦しい形にする必要はなかった。最も良くないシナリオになってしまった。

昨日は我々が戦ってきた3試合の中で最も悪かったのは事実だ。理由は明確にあるが、環境的な面でも苦労したのではないか。決勝トーナメントを戦えるかどうかはわからないが、継続して準備する姿勢で過ごさなければならない。

―南アフリカ戦でキム・ミンジェが交代した後に見せた行動(両腕を広げてコーチ陣に抗議するような仕草)をめぐり、さまざまな憶測を呼んでいるが。

選手本人は誤解だと言っている。私は当時、横に立っていた。コーチ陣としては、キム・ミンジェのふくらはぎに痛みがあると判断した。選手とのコミュニケーションを通じて、これ以上プレーするのは難しいと見て交代させた。その後の状況は私は正確には見ていない。ただ、交代に対する不満では決してない。本人が希望したことだ。

―キム・ミンジェの説明によると、守備の間隔が広がることに対する不満だったそうだが、修正は難しかったのか。

相手にボールを奪われるプロセスが良くなかった。コンパクトに動かなければならなかった。すぐにプレスをかけてボールを奪い返す形は第1~2節では機能していた。昨日は体力的な厳しさを感じていた。上手くプレーすることができなければ、攻守の間隔が広がってしまうのは避けられない。

―それまでの2試合は良かったのに、突然チームのエネルギーレベルが落ちたことを巡り、さまざまな推測がなされている。選手の姿勢なども指摘されているが。

メキシコ戦の後、チーム内で多少のバタつきはあったが、選手団内部に問題があるといったことは一切ない。私はそういう部分には敏感な方だ。徹底して準備をするスタイルであるため、そのようなことはないと断言できる。我々としても正直なところ、なぜ突然このようになってしまったのか当惑している。

もちろん、試合開始から少し経って、ボールが継続的に相手の意図通り我々の中央へと入り、それを許してカウンターを食らう中で動揺してしまった。また、選手が心理的に上手くやろう、勝って(決勝トーナメント進出を)決めたいという気持ちが強すぎた。この部分については、この後に選手たちと話をしようと思っている。

―海外メディアからは「韓国が決勝トーナメントに上がれなくても不思議ではない」と酷評されているが、ここ数日で決勝トーナメントでの競争力を引き上げることはできるか。

海外メディアの酷評は正確だ。我々が上手くやれば称賛され、悪ければ悪いと言われる。我々が(決勝トーナメントで)どのグループのチームと対戦するかはまだわからないが、多方面からモニタリングを行っている。重要なのは、選手たちがどれだけ回復できるかだ。

―ソル・ヨンウがファンの悪質な書き込みに対応するなど、選手たちが浮き足立っているように見えるが。

ワールドカップに来て、内外がこれほど騒がしくない大会は今回が初めてだと思う。チーム内としてはメキシコ戦直後に一瞬そのような雰囲気はあったが、ずっと張り詰めているわけではない。

簡単に言えば、2014年(ブラジル大会)に出場したときは今の50倍は大変だった。もちろん、今の結果が良くないことと相まって出てくる問題ではあるが、どういう意図でそうしたのかは選手と話してみるつもりだ。

―南アフリカの監督が韓国の弱点をよく把握していたと語っていたが、トーナメントでは戦術の変更はあるか。

我々がどれだけ力を発揮できるか、安定して戦えるかが重要だ。相手に合わせていくつかの方法を変えることはできる。しかし、これまでやってきたことを突然変えるのは選手たちにとって良くない。まずは対戦相手が決まれば、全体的に考えてみるつもりだ。

―残された期間、選手のモチベーション維持が重要になりそうだが。

誰もが望む結果を得られないとき、他人のせいにすることがある。選手もそうなることがあるが、私が強調したのは「責める理由があるなら、私を責めろ」ということだ。

例えば、(メキシコとの第2節での)キム・スンギュのミスについて彼を責めるのではなく、そのような準備をさせられなかった監督を責めろと伝えた。現在、選手たちが精神的にも肉体的にも非常に疲弊している。ワールドカップで1試合を戦うのは途方もなくエネルギーを消耗する。今日と明日は回復に充て、どのような形で準備していくか計画を立てる。

―第1~2節と比較して、南アフリカ戦のデータを分析したか。

昨日のデータを見たところ、メキシコ戦よりも走行距離は少し減っていた。高強度のはやや多かった。それを見る限り、全体的に選手の体力などに大きな差はない。(外部からは)遅く見えることがあったのかもしれないが、データ上は問題ない。

ただ、昨日のパフォーマンスがなぜあのようになってしまったのか、簡単には答えを出せずにいる。戦術的にも走行距離にしても、以前と大きな差はなかったため、明確に何が原因かという正解を得られていない。

―イ・ガンインがカットして前に出ようとした際、後ろの選手がもたついているように見えたが。選手たちが必死にプレーしていないという印象を受けることもあるが。

我々は内部で選手のそのような部分を感じることはなかった。もしそういう姿が見えるのであれば、我々が状況を確認しなければならない。先ほど申し上げた通り、私はそうした部分を重要視しているが、特には感じていない。外部からそのように見えるのであれば、調べてみる必要はある。

―昨日、ソン・フンミンを後半から投入したが、狙い通りだったと考えているか。

ソン・フンミンは第1~2節でスプリントを中心にプレーした。相手の背後のスペースを突くために、彼の活躍が必要だった。彼なりによくやってくれたと思う。

第3節は気候も暑いため、後半から入ってプレーする方が良いと判断した。スペースが生まれれば、現在頭を悩ませている得点にもつながるのではないかという期待を抱き、(ソン・フンミンとの)ミーティングを経て決定した。

昨日はゴールこそ生まれなかったが、普段通り自身の役割を果たしてくれたと思う。ただ、その評価がゴールを決めたかどうかだけでなされるため、選手もチームも難しさがある。

―戦術の方向性は合っていると思うか。例えば南アフリカ戦で後半に0-1で負けている際、ペナルティエリア内にボールを入れてクロスからチャンスを作るという計画だったようだが、精度が低かった。

その部分は練習では上手くいく。試合では上手くいかないケースが多い。なぜなら相手があることだからだ。毎日同じ相手と戦うわけではない。監督がそれを遂行するために努力し、選手も取り組んだ中で、良い形で現れなかったとすれば、それは監督の責任だ。

―第1~2節のパフォーマンスと第3節はあまりにも違っていた。このような雰囲気では、数日後に迫った決勝トーナメントで以前のような戦いができるのか懸念があるが。

サッカーはすべてが準備通りにいくわけではない。上手くいくときもあれば、いかないときもある。昨日は上手くいかなかった。準備したほど形にならなければ、それは監督の過ちだ。

私も選手生活を経験したが、選手たちがどのようなメンタルを持って準備するかが重要になる。コーチ陣があらゆる準備をさせるが、それがピッチ上でどれだけ発揮されるかは我々にもわからない。何十もの状況を想定して準備するが、さまざまな突発的な変数が生じることがある。それに対処するのは選手がやらなければならない。

ただ、すべての責任は監督が負う。これからの3~4日間で、何としてでも良い状態を作り上げなければならない。上手くいけば選手たちがよくやったということであり、上手くいかなければ監督が責任を取るものだ。

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《スポーツソウル日本版》
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