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「4種類の偽造音声」で暴露ビジネスか…キム・スヒョンを苦しめた“証拠”にAI捏造疑惑

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「4種類の偽造音声」で暴露ビジネスか…キム・スヒョンを苦しめた“証拠”にAI捏造疑惑
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キム・スヒョンを苦しめた“決定的証拠”は本物だったのか。

YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」が公開したキム・スヒョンの暴露資料について、AI(人工知能)技術などを利用して捏造された可能性があるとする報道がなされた。

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6月14日に放送された韓国MBCの報道番組『探査企画ストレート』(原題)は、「社会的凶器・カロセロ研究所の暴露ビジネス」特集を通じて、最近拘束送致された「カロセロ研究所」代表キム・セウィが根拠として提示していた資料の実態を報じた。

報道によると、「カロセロ研究所」が記者会見やユーチューブで公開した「キム・スヒョンと未成年時代から交際していた」とする故キム・セロンさんの音声ファイルは、警察の捜査の結果、AI技術によって精巧に加工された偽の音声とみられている。

また、公開されたカカオトークのやり取りについても、会話相手が誰なのか確認されていないにもかかわらず、あたかもキム・スヒョン本人との会話であるかのように編集された資料だったという。

キム・スヒョン
(写真提供=OSEN)キム・スヒョン

特に、音声ファイルを作成した情報提供者A氏は、「カロセロ研究所」に資料を渡す前に、キム・スヒョンの所属事務所ゴールドメダリストにも接触していたことが確認された。

当時A氏は事務所に対し、「キム・セロンさんが成人後に交際した証拠を渡す」として金銭を要求したほか、自身の会社への広告出稿を条件として提示するなど、脅迫まがいの行為を行っていたとされる。

さらに、一方には「未成年時代の交際」、もう一方には「成人後の交際」など、内容を変えた少なくとも4種類のAI音声ファイルを作成し、芸能事務所やユーチューバーを相手に、いわゆる「暴露ビジネス」を展開していたことも伝えられた。

これまでキム・セウィは「国立科学捜査研究院(国科捜)が検証を終えた本物の資料だ」と主張してきた。しかし、番組によると、実際に鑑定を依頼したのは警察であり、国科捜の最終結論は「原本ファイルではないため検証は不可能」というものだった。

その結果、キム・セウィは虚偽事実の摘示による名誉毀損や脅迫など5つの容疑で5月26日に拘束され、その後6月4日に検察へ送致された。

キム・セウィ
(写真提供=OSEN)キム・セウィ

こうした一連の暴露によって、キム・スヒョンと故キム・セロンさんの名誉は大きく傷つけられた。キム・スヒョン側の代理人であるコ・サンロク弁護士は、「当時20件近い広告契約があったが、この件以降、すべての広告活動と作品活動が中断された」とし、「キム・スヒョンと所属事務所が被った損害額は概算でも約300億ウォン(約32億円)に達する」と説明した。

実際に、キム・スヒョンが主演を務めたDisney+オリジナルシリーズ『ノックオフ』(原題)の公開が保留となるなど、大きな影響が生じた。

捜査機関の捜査を通じて、「カロセロ研究所」が公開した資料の信憑性に疑問が提起されるなか、キム・スヒョン側は一貫して無実を主張している。所属事務所は「事件の真相解明に尽力してくださったすべての方々に感謝する」とコメントした。

なお、キム・スヒョンは7月の広告撮影を皮切りに、中断していた活動を本格的に再開する予定だ。

◇キム・スヒョン プロフィール

1988年2月16日生まれ。2011年に放送されたペ・ヨンジュン企画のドラマ『ドリームハイ』(KBS)で一躍人気を集めた。日本でも大ヒットしたドラマ『星から来たあなた』で演技力が高く評価され、アジア各国で不動の人気を誇る。また、主演を務めた2024年の『涙の女王』が世界的なヒットとなり、韓流スターとしての地位を盤石にした。内向的な性格を心配した母親から演劇を勧められたことをきっかけに、俳優を志すようになった。

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《スポーツソウル日本版》
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