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またまたデビュー直後に“活動中断”を発表 なぜ最近のK-POP新人は「始まってすぐ止まる」のか

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またまたデビュー直後に“活動中断”を発表 なぜ最近のK-POP新人は「始まってすぐ止まる」のか
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もはやデビュー直後に、メンバーが活動中断に追い込まれる新人グループは珍しいことではないのかもしれない。

K-POP界では近年、デビュー間もないメンバーが活動中断を発表し、グループが早々に対応を迫られるケースが目立つ。

【画像】「王と呼ばれた」キム・ゴヌ、暴言&人格攻撃?

その最新例が、ボーイズグループALPHA DRIVE ONEのキム・ゴヌだ。

所属事務所WAKEONEは最近、キム・ゴヌの活動休止を発表し、当面グループは7人体制で活動すると明らかにした。問題視されたのは、キム・ゴヌがデビュー前の撮影現場でマイクがオンになっていると気づかないまま不適切な発言をした件だった。

事務所は「特定の人物への人格攻撃ではなく、独り言のような形だった」と説明したが、それでも不適切だったと認め、本人も自己省察の時間を持つことになった。グループは5月にカムバックを控えていたが、デビューからわずか3カ月で、早くも7人体制への対応を迫られた格好だ。

キム・ゴヌ
(写真提供=OSEN)キム・ゴヌ

「活動中断」で様子見がパターン?

もちろん、新人グループに不祥事や論争が起きること自体は今に始まった話ではない。だが最近、より目立つのは「とりあえず活動中断」という形でメンバーを一歩引かせ、そのまま残るメンバーだけでグループを走らせるパターンがかなり定着してきたことだろう。

代表的なのがRIIZEだ。

デビュー直後のRIIZE
(写真提供=OSEN)デビュー直後のRIIZE、左から2人目がスンハン

2023年9月にデビューした彼らは、わずか2カ月後の同年11月にスンハンの無期限活動休止を発表した。SMエンターテインメントは、スンハンが私生活をめぐる論争でチームにこれ以上被害を与えたくないという意思を示し、深い反省のため活動を中断すると説明した。

RIIZEは、デビュー初期の勢いを維持したまま6人体制で活動を続け、その後スンハンはグループを脱退した。

LE SSERAFIMも同じ流れを経験している。

デビュー直後のLE SSERAFIM
(写真提供=OSEN)デビュー直後のLE SSERAFIM、左から3人目がキム・ガラム

2022年5月にデビューした直後、キム・ガラムをめぐる校内暴力疑惑が拡大し、同月にはスケジュール中止や活動休止に追い込まれた。その後、7月には契約終了と脱退が正式発表された。つまり、デビューしてまだ“グループ像”が固まり切っていない段階で、いきなりメンバー再編が起きたのだ。

他にも、デビュー2カ月でガウンの活動中断&脱退のあったMADEIN、デビュー10か月後に突然脱退が発表されたNMIXXのジニ、デビュー4カ月で脱退したH1-KEYのシタラなど、実例は多い。

アイドルの不祥事は昔からあったが、現在はデビュー前からサバイバル番組やティーザー、SNS、ファンダム文化によってメンバー個人の履歴や性格まで細かく可視化されている分、問題が起きたときの掘り起こしも速い。

しかも事務所は、完全脱退を即断するのではなく、まずは「活動中断」という形で時間を稼ぎながらグループを回し続けることが多い。本人を外し、残りのメンバーで前進し、世論の推移を見守る。この危機対応は、いまや一種の“テンプレ”になりつつある。

キム・ゴヌのケースも、まさにそうだろう。

事務所は不適切発言の事実を認めつつ、それ以外の各種疑惑については否定し、本人は反省のため活動休止、グループは7人体制へ移行するという形を選んだ。脱退ではなく、残りのメンバーで走る。今のK-POPは、そうやってグループを守ろうとする。

ALPHA DRIVE ONE
(写真提供=OSEN)ALPHA DRIVE ONE

しかし、そのやり方は同時に「このグループは最初から不安定だ」という印象に直結してしまう。

何より重いのは、その代償を最も長く背負うのが、必ずしも問題を起こした本人だけではないということだ。

デビュー直後にメンバーをめぐる論争や活動中断が起きると、残ったメンバーは急に変わったフォーメーションや歌割り、活動方針だけでなく、グループ全体に貼られた否定的なイメージまで背負わなければならない。空いたポジションを埋めながら、傷ついたチームの名前を抱えて前へ進むことになるのだ。

いずれにせよ、ALPHA DRIVE ONEは、キム・ゴヌの活動中断という困難を早くも背負うことになった。それでもLE SSERAFIMやRIIZEのように、デビュー直後の活動中断や離脱を経験しながらも人気グループへ成長した例はある。この危機を乗り越え、チームの成長につなげられるかが注目される。

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《スポーツソウル日本版》
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