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BTS・Vと大谷翔平の奇跡的な邂逅も…MLBで存在感を増すK‑POPアーティスト、WIN-WINの関係

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BTS・Vと大谷翔平の奇跡的な邂逅も…MLBで存在感を増すK‑POPアーティスト、WIN-WINの関係
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メジャーリーグベースボール(MLB)の試合前に行われるセレモニアルファーストピッチ(始球式)は、単なる試合開始の儀式ではなく、観客や選手との象徴的なコミュニケーションの場でもある。

これまで政治家やハリウッドスター、地元の著名人が務めることが多かったが、近年は世界的人気を誇るK‑POPアーティストが登場する機会が増えている。

【写真】歴史的な1枚…大谷翔平とBTS・Vの交流

4月6日には、ガールズグループNMIXXがサンフランシスコ・ジャイアンツ対フィラデルフィア・フィリーズの一戦に登場。その投球の様子はファンの間で話題となり、試合前には先のWBCで韓国代表キャプテンを務めたジャイアンツのイ・ジョンフとの交流もSNSで注目された。

NMIXX、イ・ジョンフ
(写真=JYPエンターテインメント)イ・ジョンフ(中央)とNMIXX

K‑POPアーティストのMLB登場の歴史を振り返ると、10年以上遡ることになる。2013年、少女時代・ティファニーが、当時ドジャースに所属していた韓国人投手リュ・ヒョンジンの要望によって、アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦の始球式に登板。投じたボールを掴んだのは、もちろん・リュ・ヒョンジンだった。その翌年には、ティファニーと同じくドジャースの試合で、miss Aのスジが始球式を務めて話題となった。

その後、この流れは徐々に加速。特にドジャースはK POPブームに馴染み深く、2024年にはATEEZ、ENHYPENといった人気アーティストを招待。

そして昨年はエポックメイキングな一年だった。3月のMLB東京シリーズのプレシーズンゲーム(ドジャース対阪神タイガース戦)では、TWICEの日本人メンバーによるユニット「MISAMO」が始球式に登場。ミナ、サナ、モモの3人は横並びでマウンドに立ち、投球を披露した。日本人の3人を日本開催の試合で起用することは自然だが、K‑POPアーティストとして登板した点は、MLBブランドの国際イベントにおける音楽とスポーツの新たな文化交流を示している。

MISAMO
(写真=TWICE日本公式Instagram)MISAMO

さらに8月25日には、BTSのVがドジャースの始球式に臨んだ。レギュラーシーズンの1試合に過ぎなかったが、遠く離れたアメリカの地で、大谷翔平や山本由伸といった日本人選手との交流も行われたことは、日韓両国で大きな話題となった。

このような流れは、K‑POPカルチャーの世界的影響力の拡大とともに、アメリカや国際舞台でのイベント演出としてアーティスト起用が有効であるとの認識が高まったことで生まれたと考えられる。MLB側としても、国際的なファン拡大や若年層の関心を引き寄せる要素として、アーティストの登場がマーケティング的な価値を持つことが数字からも明らかになっている。

実際、Vのドジャース戦登板発表後にはチケット販売サイトへのアクセスが殺到し、サーバーが一時的にダウンするほどの反響があった。また、試合後にMLB公式Xに投稿されたVの動画も、異例の再生回数を記録している。普段、野球を見ないK-POPファン、特に女性層の関心を得た結果だ。

BTS・V
(写真提供=BIGHIT MUSIC)V

こうして振り返ると、ティファニーの登板からスジ、MISAMO、V、NMIXXに至るまで、MLBにおけるK‑POPアーティストの登板は時代とともに増え、球場を文化交流のステージとして活用する流れが定着している。今後もどのアーティストがマウンドに立ち、新たな交流が生まれるのか、ファンの期待は高まる一方だ。

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《スポーツソウル日本版》
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