SEVENTEENなどのチケットで7億円を荒稼ぎ、転売ヤー組織を摘発 発売開始前に決していた“勝負” | RBB TODAY
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SEVENTEENなどのチケットで7億円を荒稼ぎ、転売ヤー組織を摘発 発売開始前に決していた“勝負”

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SEVENTEENなどのチケットで7億円を荒稼ぎ、転売ヤー組織を摘発 発売開始前に決していた“勝負”
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始まった瞬間、すでに勝負は決していた。

ファンの祈りをあざ笑うかのようにチケットを掠め取り、暴利を貪っていた犯罪組織が摘発された。

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韓国の京畿(キョンギ)北部警察庁サイバー捜査課は3月11日、マクロプログラムを悪用してK-POPアイドルのチケットを大量確保し、不当転売で約71億ウォン(約7億1000万円)の収益を上げていた組織の総責任者A(28)ら16人を立件、うち3人を拘束したと発表した。

組織は2022年10月から今年1月にかけ、高度なマクロプログラムを駆使して人気グループのチケットを買い占め。定価を大幅に吊り上げて販売し、巨額の利益を得ていた疑いが持たれている。

韓国では、2024年3月に改正された公演法により、マクロを利用してチケットを購入して不正に販売した場合、1年以下の懲役または1000万ウォン(約100万円)以下の罰金に処せられる。

組織の実態は、驚くほど計画的だった。Aが販売、BとCが開発を担うなど役割を分担し、プログラム構築からチケット確保、販売網の運営までを組織化。彼らが運営するSNSのチャットルームには、実働部隊を含む1309人が参加していたという。

組織の心臓部は、警察も「極めて高度なレベル」と舌を巻く独自のプログラムだ。販売開始前に座席選択を完了させ、開始と同時に決済へと突き進む。一般のファンが画面の前で待機している間に、チケットは文字通り“瞬殺”されていたのだ。

こうして強引に奪われたチケットは、海外の転売業者や中間ルートを経て再び市場へ流れる。SEVENTEENやBLACKPINKといった人気公演では、約2万円(20万ウォン)の定価に対し、最大で約40万~50万円(400万~500万ウォン)もの異常な高値で取引されていた。

SEVENTEEN
(写真提供=OSEN)SEVENTEEN

調査によると、幹部4人は1人平均で15億ウォン(約1億5000万円)の私腹を肥やしていた。今回の摘発は、なぜファンがどれほど努力してもチケットを手にできないのかという残酷な構造を浮き彫りにした。転売ヤーたちの強欲なマネーゲームのツケは、すべて純粋なファンに押し付けられていたのだ。

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《スポーツソウル日本版》
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