ENHYPENのヒスンが、グループ脱退についてファンに思いを伝えた。
3月10日、ENHYPENの所属事務所BELIFT LABは公式SNSを通じて、ヒスンの脱退を報告した。
BELIFT LABは「メンバーそれぞれが描く未来とチームの方向性について深く話し合い、その過程でヒスンが追求する音楽的志向が明確であることを確認し、これを尊重することにした」と伝えた。
続けて「これに伴い、ヒスンはENHYPENから独立し、ENHYPENは今後の公式スケジュールより6人体制で活動を継続する予定だ」と明らかにした。
同日、ヒスンはファンへの直筆の手紙を公開した。
手紙の中でヒスンは、ENGENE(ENHYPENファン)への感謝を述べ、「これまで作業してきた成果物を会社と共有しながら、これをどのような形でお見せするのがよいか、長い時間をかけて多くの方々と悩み、話し合った」と説明した。

続けて「長い時間悩み続けた末に、会社が提案してくださった方向に沿って、ENGENEの皆さんにより良い姿で近づくために大きな決心をすることになった」と述べた。
そして「お見せしたいものは本当にたくさんあったが、チームの中で自分の欲だけを前に出したくないという気持ちもあった」と、決断に至るまでの思いをつづった。
また、「皆さんの心配やさまざまな声をよくわかっている。できるだけ早く皆さんにまたお会いできるよう、一生懸命準備していく」と覚悟を伝えた。
ヒスンの手紙全文は、以下の通り。
◇
こんにちは、ヒスンです。
まず、多くのENGENEの皆さんが僕の知らせを聞いてとても驚いたと思いますし、突然の話に気になっている方もたくさんいらっしゃると思います。
だからこそ、直接ENGENEの皆さんにお伝えしたいと思いました。
僕にとって6年という時間は、言葉ではとても言い表せないほど胸がいっぱいになる、大切な瞬間であふれた時間でした。
数え切れないほど多くの感情を共に分かち合ったメンバーたち、そしてその空白をいつもぎっしりと満たしてくださったENGENEの皆さんのおかげで、届かないように思えた夢にも一歩ずつ近づくことができました。
そしてその時間は、これからの僕にとって一生忘れられない輝く瞬間の一つになると思います。
その瞬間を絶対に忘れず、これからも誰よりもENHYPENを応援する一人でいたいです。
これまで作業してきた成果物を会社と共有しながら、これをどのような形でお見せするのがよいか、長い時間をかけて多くの方々と悩み、話し合いました。
そして僕は、長い時間悩み続けた末に、会社が提案してくださった方向に沿って、ENGENEの皆さんにより良い姿で近づくために大きな決心をすることになりました。
ENGENEの皆さんもご存じのように、僕は個人的な作業を続けながら、いつかENGENEの皆さんにお見せできることを願って、多くの時間を注いできました。
お見せしたいものは本当にたくさんありましたが、チームの中で自分の欲だけを前に出したくないという気持ちもありました。
皆さんの心配やさまざまな声をよくわかっています。できるだけ早く皆さんにまたお会いできるよう、一生懸命準備していきます。
もっと良い姿をお見せしたいという気持ちは、誰よりも本心です。
いつも未熟な僕に絶え間ない愛と愛情をくださったENGENEだからこそ、驚きや心配の気持ちが大きいこともわかっていて、申し訳ない気持ちもたくさんあります。
それだけ僕のことを大切に思い、関心を持って見てくださっているからこその気持ちだと思っています。
これまでENGENEの皆さんがくださった大きな愛を胸に刻み、それを力に前へ進んでいく僕でありたいです。
ENGENE!
ありがとうございます。愛しています。
◇ヒスン プロフィール
2001年10月15日生まれ。本名イ・ヒスン。高校生のときにBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、一時はTOMORROW X TOGETHER(以下、TXT)のデビュー候補生に選ばれたことも。TXTとしてのデビューは逃したが、オーディションプログラム『I-LAND』を通じてENHYPENのメンバーとなった。『I-LAND』出演当時に見せたストイックなイメージから一転、デビュー後は天然な一面も発覚し、その人気に拍車をかけた。2026年3月10日にグループから脱退。



