「人気アイドルの顔と名前」を無断使用した違法グッズが摘発された。
韓国の知的財産庁は3月5日、SEVENTEENやaespa、IVEなどに関連する商品を販売した4社に“初の是正命令”を出したと明らかにした。
知的財産庁の不正競争行為調査官は、昨年11月から最近にかけて、世宗(セジョン)・始興(シフン)・富川(プチョン)・金海(キメ)などのオフライン販売店4カ所とオンラインプラットフォームを対象に行政調査を実施した。
その結果、SEVENTEEN、BOYNEXTDOOR、TOMORROW X TOGETHER、aespa、IVE、RIIZEの計6組に所属するアーティスト41人の芸名・肖像を無断で使用した商品が違法に流通している事実を確認した。
当該業者は昨年4月、被害者側にパブリシティ権侵害の中止を約束していたにもかかわらず、侵害行為を続けていたことが判明。販売されていたグッズは、フォトカード、学生証型カード、ステッカーなど計5種類だ。

今回の措置は、パブリシティ権を侵害したグッズ販売行為に対して出された初の是正命令とされている。是正命令を受けても履行しない場合、2000万ウォン(約200万円)以下の過怠料を科すことができる。
今回の是正命令には、違法商品の即時販売中止、販売のために保有している関連商品の廃棄、今後同一または類似の方法による販売行為の禁止、不正競争行為の再発防止のための教育の受講などが含まれたという。
パブリシティ権侵害グッズへの初の是正命令として、今後の取り締まりの基準になりそうだ。
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