絶対的エースはユニフォームを脱いでも別格…今春に引退、来年は自分探しの韓国“元”バレー女帝 | RBB TODAY
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絶対的エースはユニフォームを脱いでも別格…今春に引退、来年は自分探しの韓国“元”バレー女帝

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絶対的エースはユニフォームを脱いでも別格…今春に引退、来年は自分探しの韓国“元”バレー女帝
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バレーボール界の絶対的エースだったキム・ヨンギョンが、ファッション界でも圧倒的な存在感を放っている。

キム・ヨンギョンは12月23日、自身のインスタグラムを更新し、ファッション誌『Cosmopolitan Korea』で撮影した写真を複数公開した。

身長192cmという圧倒的なフィジカルを武器に、プロのモデル顔負けの存在感を見せるキム・ヨンギョン。モノクロの横顔ショットでは、シャープで力強いフェイスラインが際立ち、ロングコートにミニマルなブラック&ホワイトの装いを完璧に着こなす姿は、ワールドクラスの品格をあらためて印象づけた。

キム・ヨンギョンは今年4月、興国生命ピンクスパイダーズを総合優勝へと導き、選手として華々しい区切りを迎えた。最近では、スポーツバラエティ番組『新人監督キム・ヨンギョン』で必勝ワンダードッグスを率い、指導者としての第一歩を踏み出している。

キム・ヨンギョン
(画像=キム・ヨンギョンInstagram)

番組内でチームを率い、勝率71.4%という驚異的な成績を収めた彼女は、今回のインタビューで自身の将来についても率直な思いを語った。

「2026年は、これから自分が何をしたいのかを探していく1年になると思います。その道が運営なのか、指導者なのか、あるいは自分の胸が本当に高鳴る仕事は何なのかを見つけたい」

『Cosmopolitan Korea』はキム・ヨンギョンを、「必勝ワンダードッグスを率いた新人監督キム・ヨンギョン。強い眼差しと揺るがぬ姿勢。“かっこよさと美しさ”を体現する存在。動くたびに物語になるキム・ヨンギョン」と紹介し、記録を超えて“伝説”となった彼女の新たな挑戦にエールを送っている。

◇キム・ヨンギョン プロフィール

1988年2月26日生まれ。韓国・京畿道出身。身長192cm。興国生命ピンクスパイダーズ所属。小学4年生からバレーを始め、2005年に新人ドラフト1位で韓国Vリーグの興国生命ピンクスパイダーズに加入。その後、日本のJTマーヴェラスをはじめトルコや中国など海外を転々とし、2020-2021シーズンに興国生命に11年ぶり復帰。その後、中国でのプレーを経て2022年6月に興国生命に再復帰した。韓国代表では2012年ロンドン五輪ベスト4、2021年東京五輪ベスト4に貢献。キャプテン兼エースとして長年チームをけん引し、2021年8月12日に代表引退を発表。2025年2月13日、2024-2025シーズン限りの現役引退を宣言した。

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《スポーツソウル日本版》
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