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「頑張ってみよう、私たち2人で」妊娠後、男に“捨てられた”と主張する韓国インフルエンサーが一人で出産

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「頑張ってみよう、私たち2人で」妊娠後、男に“捨てられた”と主張する韓国インフルエンサーが一人で出産
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恋愛バラエティ番組『ハートシグナル』の出演者で、インフルエンサーとして活動するソ・ミンジェが、一人で子どもを出産した。

ソ・ミンジェは12月10日、自身のSNSに「祝ってくださって本当にありがとうございます。この子がもう少し成長して言葉を理解できるようになったら、皆さんからいただいた温かい言葉を必ず伝えますね…!」という文とともに、複数の写真を投稿した。

公開された写真には、生まれたばかりの新生児の姿が写っていた。

これはソ・ミンジェが一人で出産した子どもとみられる。先立ってソ・ミンジェは、12月5日にも子どもの写真と「会えてうれしい」という文を掲載し、注目を集めていた。

当初、ソ・ミンジェが明かしていた出産予定日は12月13日だったが、それよりも早く子どもの写真を公開したことで、予定日より早く出産したのではないかという反応が寄せられた。

そうしたなか、ソ・ミンジェが再び子どもの写真と感謝の言葉を投稿し、彼女が一人で出産したことを改めて知らせた。

ソ・ミンジェ
(画像=ソ・ミンジェSNS)

ソ・ミンジェは子どもを見ながら「まだサルみたいでもあり、蒸しパンみたいでもあり…」と述べ、「頑張ってみよう、私たち2人で」と覚悟を決める言葉も残した。

妊娠を機にトラブル拡大

ソ・ミンジェは今年5月に妊娠したが、妊娠の知らせを聞いた元恋人A氏が自分との関係を避けていると暴露した。

その後、ソ・ミンジェはSNSを通じて継続的にA氏の個人情報を含めた投稿を行い、A氏側は「行方をくらませた事実はない」と反論。ソ・ミンジェをストーキング処罰法違反、情報通信網法違反(名誉毀損)、監禁、暴行などで告訴した。

これを受け、ソ・ミンジェは関連する投稿をすべて削除し、11月には「実父の“失踪および遮断”状態は依然として変わらず、私はいかなる別の要求もせず、ただ意思疎通だけを切実に求めているにもかかわらず無視されている“乙”の立場であるため、相手の違法と推定される行為については沈黙し、法的対応も延期している」と心境を綴った。

そして「赤ん坊の実父として、人として果たすべきたった一つの行動や道理すら行わず、2つの命を苦しみに追い込む行為については、誰であれ必ずすべて返ってくると私は信じて疑わない」と述べた。

妊娠後に元恋人との関係が悪化し、一人で出産することになったソ・ミンジェ。今後、彼女がどのような対応を取っていくのか、注目が集まっている。

(記事提供=OSEN)

◇ソ・ミンジェ プロフィール

1993年7月1日生まれ。2020年3月に放送された恋愛バラエティ番組『ハートシグナル』シーズン3に出演し、広く知られるようになった。2022年8月、自身のインスタグラムにWINNER出身の歌手ナム・テヒョンと一緒に撮影した写真を公開し、「ナム・テヒョンがヒロポンを使った」と暴露。その後、恋人関係だった2人は麻薬類管理に関する法律違反の容疑で起訴された。最終的に2024年1月、ソ・ミンジェは懲役10カ月、執行猶予2年を言い渡された。この裁判中に「ソ・ウヌ」に改名している。

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