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「食べちゃダメと言われ…」子役出身女優キム・ユジョン、ダイエットに苦しんだ過去を赤裸々告白

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「食べちゃダメと言われ…」子役出身女優キム・ユジョン、ダイエットに苦しんだ過去を赤裸々告白
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子役出身の女優キム・ユジョンが、ダイエットによってつらい時間を過ごしていたことを明らかにした。

11月16日、YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」には「4歳の頃からみんなで育ててきたユジョンの放送、そしてその裏にあった話」という動画が公開された。

 この日、キム・ユジョンは“自他ともに認める大食い”であることを認め、「たしかによく食べていた。今はあまり食べられない。普段から管理しているから。うちは家族全員が大食いで、とにかく量が多い」と率直に語った。

さらに「兄がいる家はまた違う。早く食べないと全部取られてしまう。姉と私は小さい頃、奪われないようにベッドの下やタンスにお菓子を隠していた」と家庭ならではのエピソードも明かした。

キム・ユジョン
(画像=「妖精ジェヒョン」キャプチャ)キム・ユジョン

ダイエットについては「昔は本当につらかった。子どもの頃は一番よく食べる時期なのに、食べちゃダメと言われて、それがすごく悲しかった。もともとたくさん食べるタイプで、食べることに全力で、食べることが人生のすべてだった」と胸の内を明かした。

続けて「ダイエットばかりして管理していると、食べる楽しさを失ってしまう。サラダを食べても、葉っぱ1枚が美味しくないだけで腹が立つ。食べることひとつで人ってこんなに敏感になるんだと思った」と振り返った。

また「今は暴食しそうになるのをコントロールできるけど、中学・高校生の頃はタンスの中に宝箱みたいな箱があって、そこにチョコレートを集めていた。食べたいのに食べずに溜めておいて、ある日突然『どうして私はこんなに食べられないんだろう』と思った瞬間、10分で全部食べてしまったこともあった」と、当時のつらい経験を語った。

(記事提供=OSEN)

◇キム・ユジョン プロフィール

1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。

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《スポーツソウル日本版》
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