ガールズグループiznaが、大学の学園祭を熱く盛り上げた。
iznaは10月29日、CHA医科大学と清雲大学に相次いで出演し、秋の夜のキャンパスを熱狂の渦に包んだ。
新アルバムのタイトル曲『Mamma Mia』では、自信あふれるジェスチャーとキレのあるパフォーマンスで一気に会場の熱気を高め、収録曲『Racecar』では、青春のエネルギーを爆発させるような疾走感あふれるステージで大きな歓声を浴びた。

デビュー曲『IZNA』では、グループ名と同名の曲に込められた堂々たるメッセージをシックに表現。感性豊かな『IWALY(I will always love you)』や『SIGN』では、幻想的な魅力で観客を魅了した。

多彩な魅力があふれるセットリストの中で、iznaは高い完成度のチームワークと表現力でステージを彩った。曲が終わるたびに歓声と拍手が湧き上がり、メンバーたちは観客と目を合わせながら、大学キャンパス特有の自由で温かな空気の中で交流を深めた。彼女たちの確かな音楽性とダイナミックなパフォーマンスは、Z世代の共感をしっかりと掴んだ。
なお、iznaは11月8日・9日、ソウル・ブルースクエアSOLトラベルホールで初のファンコンサート「Not Just Pretty」を開催し、大学祭の熱気をそのままグローバルファンとの出会いへとつなげる予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇izna プロフィール
2024年4月から7月にかけて放送されたMnetのオーディション番組『I-LAND2:N/a』を通じて結成されたガールズグループ。グループ名には、予測不能な多様性を表す「N」と、無限の可能性を表す「α」を組み合わせ、「いつでも、どこでも、何でも―すなわち、それは自分(N/α)」という意味が込められている。韓国出身のバン・ジミン、ユン・ジユン、ユ・サラン、チェ・ジョンウン、チョン・セビ、日本出身のマイ、ココの計7人が所属。2024年11月25日に1stミニアルバム『N/a』を発表してデビューした。2025年8月にユン・ジユンが脱退し、6人体制に。



