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BLACKPINK・リサ、日本でも話題になった“あの韓国ドラマ”にドハマり?!近況SHOTに注目集まる

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BLACKPINK・リサ、日本でも話題になった“あの韓国ドラマ”にドハマり?!近況SHOTに注目集まる
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BLACKPINKのリサが、日本でもNetflixで配信され、話題を集めたドラマ『暴君のシェフ』を視聴し、変わらぬ“韓国ドラマ愛”を見せた。

リサは10月13日、自身のSNSに『暴君のシェフ』が放送されているテレビ画面をキャプチャした写真を投稿。先月放送が終了した同作を観ながら日常を過ごしている近況を伝えた。

特に注目を集めたのは、母国語のタイ語ではなく韓国語字幕を選んでドラマを視聴していた点だ。これはリサの高い韓国語能力と、韓国文化への深い愛着をうかがわせるエピソードとして話題になっている。

リサの投稿
(写真=リサInstagram)

タイ出身のリサは、2011年にYGエンターテインメントのオーディションに合格して韓国に渡り、約5年間の練習生生活を経て2016年にBLACKPINKとしてデビュー。その後も韓国での活動を通じて流暢な韓国語を身につけ、韓国のバラエティ番組やドラマへの関心をたびたび示してきた。

リサが視聴した『暴君のシェフ』は、8月~9月にかけて放送されたドラマで、放送当時は韓国で高い視聴率と話題性を同時に記録した。朝鮮時代を舞台にした同作は、独創的な題材と緻密なストーリー、俳優陣の熱演が相まって視聴者から大きな支持を獲得。歴史劇でありながらも現代的な感覚を取り入れた演出と高い没入感の展開により、若い世代からも人気を集めた。

韓国ドラマへの関心が国内外で高まり続けるなか、グローバルスターであるリサによる視聴“認証ショット”は、改めてKドラマの世界的な影響力を証明するきっかけとなった。

リサはSNSを通じて、『暴君のシェフ』視聴のほかにもさまざまな日常を公開している。胸の上に「ラブブ(Labubu)」の人形を乗せてベッドでくつろぐ姿や、ルイ・ヴィトンのファッションショーで出会ったStray Kidsのフィリックスとのツーショットを披露し、ファンに近況を伝えた。

リサ
(写真=リサInstagram)2枚目StrayKids・フィリックス(左)とリサ

また、美術展を訪れた写真を投稿するなど芸術への関心も示しており、黒い服を着た男性を背負って笑顔を見せる姿も注目を集めた。その男性が、交際が報じられているタグ・ホイヤーCEOのフレデリック・アルノーかどうかについて、ファンの間で憶測が広がっている。

なお、リサが所属するBLACKPINKは、10月18日・19日の2日間、台湾・高雄でワールドツアー「DEADLINE」公演を開催予定だ。

◇リサ プロフィール

1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。

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《スポーツソウル日本版》
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