HYBEの日本レーベルYX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ「aoen(アオエン)」が、デジタルシングルのリリースを発表した。
aoenは、10月15日に新デジタルシングル『青春インクレディブル』をリリースする。デビューシングル『青い太陽(The Blue Sun)』以来、約4か月ぶりのカムバックとなる。
今回の新作は、青春の瞬間と初恋のときめきをテーマにした作品で、タイトル曲『青春インクレディブル』をはじめ、『MXMM』、『Cough Syrup』の全3曲が収録される。
タイトル曲『青春インクレディブル』は、奇跡のような初恋のときめきと飾らない感情を描いた楽曲で、リアルな歌詞と軽快なロックサウンドが調和する。数々のJ-POPアーティストとタッグを組んできたジェフ・ミヤハラ(Jeff Miyahara)がプロデューサーとして参加し、完成度を高めた。

収録曲『MXMM』は、ユーモラスな歌詞とパワフルなサウンドが絶妙なコントラストをなす中毒性の高いラブソングで、10月1日より放送開始のドラマ『おいしい離婚届けます』(中京テレビ・日本テレビ系)の主題歌にも起用された。また、収録曲『Cough Syrup』では、aoenが誕生したオーディション番組のファイナルソングを7人バージョンに再解釈し、グループの成長を体現している。
aoenは「今回の新作には誰もが経験したような青春と初恋の瞬間が詰め込まれているので、多くの方に共感して聴いていただけると思います。僕たちの情熱と新たな魅力を同時に感じてほしいです」と伝えた。
aoenは、オーディション番組『応援-HIGH ~夢のスタートライン~』(日本テレビ)を通じて誕生した、日本人7人組のJ-POPボーイズグループだ。HYBE MUSIC GROUPレーベル「YX LABELS」の“次世代スター”として注目を集め、デビュー直後にオリコン「デイリーシングルランキング」(6月15日付)1位を獲得。さらに日本レコード協会から「ゴールド認定」(2025年6月基準)を受けるなど、華々しいスタートを切っている。
(記事提供=OSEN)