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元東方神起・ユチョン、東京MXでドキュメンタリー放送へ イベントに日本語投稿など“現地化”進む

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元東方神起・ユチョン、東京MXでドキュメンタリー放送へ イベントに日本語投稿など“現地化”進む
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韓国芸能界を離れた元東方神起のパク・ユチョンが、日本でドキュメンタリーを通じて復帰する。

東京MXは最近、ホームページを通じてパク・ユチョンのドキュメンタリー『終わらない物語』を公開予定と明らかにした。

放送局によると、パク・ユチョンに密着したドキュメンタリー『終わらない物語』は、9月20日19時30分に放送される。今回のドキュメンタリーでは「Park Yuchun Fan Con 2025 Zepp LIVE」の現場と舞台裏が収められている。

東京MX側は、番組紹介を通じて「大盛況のうちに幕を閉じた『Park Yuchun Fan Con 2025』Zepp LIVE。歓声と熱気に包まれたステージは、まさに夢のような時間でした。しかしその輝きの裏には、決して平坦ではない道のりがありました。準備の過程で立ちはだかった数々の壁、避けて通れなかった葛藤や苦悩──ユチョンは何度も立ち止まり、悩み、そしてまた歩き出しました」と説明した。

さらに「それでも、彼は諦めることなくファンとの約束を胸に、ひとつひとつの課題を乗り越えていきます。時に迷い、時に傷つきながらも、音楽への情熱とファンへの愛情を支えに突き進む姿。その真摯な姿勢こそが、今回のステージをより特別なものにしました」と伝えた。

パク・ユチョン
(写真=パク・ユチョンInstagram)

続けて「本ドキュメンタリーでは、光り輝くパフォーマンスの裏側に隠された知られざる物語を余すところなく収録。本番前の素顔、仲間と支え合う姿、そして何より『ファンと共に走り抜けたい』という強い思い。そのすべてが、感動と共鳴を呼び起こします」と付け加えた。

日本でのドキュメンタリー公開の知らせに、パク・ユチョンの歩みに対してファンのさまざまな反応が続いている。

パク・ユチョンは2019年、ヒロポン投薬の容疑で起訴され、懲役10カ月・執行猶予2年の判決を受けた。麻薬スキャンダル当時は容疑を否認し、事実であれば芸能界を引退すると宣言したが、これを撤回してカムバックした。

しかし、その後も2023年12月に「高額常習滞納者」リストに名前が載るなど、さまざまな論争により、韓国活動を中断した。

現在は日本など海外で活動を続けており、9月6日には日本・名古屋で新ミニアルバム『Metro Love』発売記念イベントを行った。最近は、インスタ投稿もすべて日本語だ。

今回のドキュメンタリーの放送で、パク・ユチョンの日本活動にさらなる拍車がかかるのか注目される。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ユチョン プロフィール

1986年6月4日生まれ。韓国・ソウル出身。身長180cm。小学校高学年からデビュー前までアメリカで生活。2004年に東方神起のメンバーとしてデビュー。グループ脱退後、ジュンス、ジェジュンとともにJYJを結成。歌手として活躍する一方で、ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』『ミス・リプリー』『屋根部屋のプリンス』などを通じて俳優としても高く評価された。2019年7月、麻薬を使用した容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。

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《スポーツソウル日本版》
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