ボーイズグループARrC(アーク)が日本列島を熱く盛り上げた。
9月3日に来日したARrCは、単独ファンミーティングをはじめ、ファンイベント、ラジオ出演、雑誌インタビューなど多彩なプロモーションを展開し、日本での高い人気を証明した。
今回の日本プロモーションのハイライトは、単独ファンミーティングだ。ARrCは7日、東京で初のファンミーティング「2025 THE 1ST FAN MEETING IN JAPAN 'We ARrC : We Awesome'」を開催。これまでにリリースされたアルバムのタイトル曲『S&S (Sour and Sweet)』『nu kidz』『awesome』をはじめ、3rdミニアルバム収録曲『kick back』の初ライブ披露まで多彩なセットリストで会場を熱狂させ、アンコールの声が鳴り止まなかった。

ファンミーティングでは、メンバーの魅力をより深く知ることができる「メンバー指名トーク」や、互いの相性を試す「一心同体ゲーム」、ユニークな魅力を披露する様々なチャレンジ企画などを通じて、力強いパフォーマンスと親しみやすさを行き来する“ギャップ魅力”で観客の大合唱と歓声を引き出した。

ファンミーティングを終えたARrCは「初めてのファンミーティングに足を運んでくださったARrCer(ファンダム名)の皆さんに心から感謝します。いただいた愛と応援の大切さを日々実感しており、そのおかげで最高のステージを披露できる力を得ています。これからもARrCならではの魅力が詰まった音楽で必ず恩返ししていきます」と感想を語った。
ARrCは単独ファンミーティングだけでなく、ミニライブやトーク、ハイタッチ会など様々なイベントを通じてファンと近距離で交流した。さらに、ドハが優里の『ベテルギウス』、リオトがtuki.の『晩餐歌』をカバーし、日本で人気の楽曲を通してファンを魅了した。
また、ARrCは日本のラジオ・TOKYO FMの人気番組「POP-K TOP10 Friday」や雑誌『TV LIFE』のインタビューに登場し、話題を集めた。加えて、日本最大級のレコードショップ・タワーレコード渋谷店および池袋サンシャインシティの看板や大型ビジョンをジャックし、圧倒的な存在感を示した。
ARrCは今後も韓国国内外での成長を糧に、さらなるグローバル活動を展開していく予定だ。
(記事提供=OSEN)