「無礼だ」「信者に大きな傷」神聖な場所でブランドバッグ掲げた“イ・ビョンホンの奥さま”、海外から批判の声 | RBB TODAY
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「無礼だ」「信者に大きな傷」神聖な場所でブランドバッグ掲げた“イ・ビョンホンの奥さま”、海外から批判の声

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「無礼だ」「信者に大きな傷」神聖な場所でブランドバッグ掲げた“イ・ビョンホンの奥さま”、海外から批判の声
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イ・ビョンホンの妻で女優のイ・ミンジョンが、意図せぬ論争を巻き起こしている。

イ・ミンジョンは最近、第82回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に招待された映画『仕方がない』(原題)の主演俳優である夫イ・ビョンホンに同行し、ベネチアへ向かった。

イ・ミンジョンは、もう一人の主演である女優ソン・イェジンと現地で観光を楽しみながら、近況も公開した。

問題となったのは、ある聖堂で撮影した写真だ。

公開された写真の中でイ・ミンジョンは、十字架に磔にされたイエス像のある祭壇の前で、ブランドバッグがよく見えるように手に持ち、ポーズを取っていた。

この写真について、海外のネットユーザーを中心に「神聖な空間でブランドバッグの広告のように写真を撮るのは軽率だ」と指摘。特に祭壇に上がってポーズを取った点について、「無礼だ」という批判が出た。

イ・ミンジョン
(写真=イ・ミンジョンInstagram)

他にも「カトリック信者にとって、この写真は大きな衝撃であり傷だ」「神聖な場所でバッグの間接的な宣伝用にポーズを取るのはどうかと思う」「祭壇に上がって写真を撮る無礼を犯した」「あそこでああするのは正しいのか」といった反応が寄せられた。

一方で、バッグの宣伝目的というより単純な記念撮影に見えるという擁護の声もあった。

夫を支えるためにベネチアに同行したイ・ミンジョンだが、思わぬ批判を招く結果となっている。イ・ミンジョンは、この件に関しては立場を明らかにしていない。

(写真提供=OSEN)イ・ミンジョン

なお、イ・ビョンホンとソン・イェジンが主演する映画『仕方がない』は、第82回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に招待され、8月29日に初公開された。

◇イ・ミンジョン プロフィール

1982年2月16日生まれ。2005年のドラマ『愛・共感』でテレビドラマデビュー。その後、ドラマや映画に出演し、2009年の『花より男子~Boys Over Flowers』でイ・ミンホ演じる主人公の婚約者に扮してブレイクした。2012年8月にイ・ビョンホンとの交際を認め、2013年8月に結婚。2015年3月に息子を、2024年12月に娘を出産した。明るい性格や巧みなコメント力でSNS上でも影響力が大きい。

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《スポーツソウル日本版》
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