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少女時代・ユナ、“主演女優”として視聴率・話題性・グローバルを制し「8月のクイーン」に

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少女時代・ユナ、“主演女優”として視聴率・話題性・グローバルを制し「8月のクイーン」に
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ドラマ『ビッグマウス』『キング・ザ・ランド』、そして『暴君のシェフ』。

少女時代のユナが3作連続でヒットを飛ばし、快進撃に拍車をかけている。視聴率の上昇から話題性、さらにグローバルランキングでの「1位」まで、すべての条件が揃った。

ユナが毎週末、女王として輝く舞台が整った。

Netflixでも配信中の『暴君のシェフ』(tvN)で、ユナが復帰した。そのドラマ復帰は、すでに「ヒットの法則」になるだろうと予想されていたが、その予想はわずか2話で現実のものとなった。

『ビッグマウス』『キング・ザ・ランド』で高視聴率と話題性を同時に証明した彼女は、『暴君のシェフ』でも地上波、OTT(動画配信サービス)、そして話題性まで総なめにし、「8月の女王」となった。

ユナ
(写真提供=OSEN)ユナ

「信じて見られる俳優」という称号は、作品の成功と俳優の卓越した演技力が完璧に調和したときに得られる最高の賛辞だ。ユナは休む間もなく作品活動を続け、毎回新しいジャンルやキャラクターに挑戦しながら経験を積み重ねてきた。

その結果、視聴者は「イム・ユナ」という名前に信頼を寄せるようになった。その信頼が『暴君のシェフ』を通じて爆発的なシナジーとして返ってきたのだ。

『暴君のシェフ』は放送初週から急激な視聴率の伸びを見せ、ヒットの青信号を灯した。視聴率調査会社ニールセンコリアによると、第1話が4.9%でスタートし、第2話は6.6%まで上昇、ケーブルおよび総合編成チャンネルの同時間帯で1位を記録した。

これはユナの復帰作に対する視聴者の高い関心と期待を証明する指標だ。

国内を超え、グローバルファンの反応はさらに熱かった。『暴君のシェフ』は公開初週にNetflixグローバルTVシリーズ(非英語部門)で1位に輝き、世界41カ国で1位を獲得する圧倒的な記録を打ち立てた。

『暴君のシェフ』のユナ
(写真提供=tvN)『暴君のシェフ』のユナ

『暴君のシェフ』の成功は、視聴率やOTTの順位だけにとどまらない。

Kコンテンツ分析専門機関のグッドデータコーポレーションの調査結果によれば、『暴君のシェフ』は初週のTV-OTT統合ドラマ話題性部門で1位を獲得し、ユナは出演者話題性部門で圧倒的な得点を記録し、再びその存在感を証明した。出演作の成功とともに俳優自身が話題の中心に立ち、強力なシナジー効果を生み出した点も注目に値する。

『暴君のシェフ』でユナは、過去にタイムスリップしたフランス人シェフ、ヨン・ジヨン役を演じ、『キング・ザ・ランド』のチョン・サランとは異なる多彩なコメディ演技を披露した。

俳優イ・チェミンとの張り詰めたケミストリーを作り上げると同時に、芯が強く立体的なキャラクターを完成させ、視聴者の没入度を高めた。どんな役でも「ぴたり」とこなすユナの幅広い演技スペクトラムが、再び光を放った。

『暴君のシェフ』のユナ
(写真提供=tvN)『暴君のシェフ』のユナ

『ビッグマウス』『キング・ザ・ランド』の成功に続き、『暴君のシェフ』までもがヒットの兆しを見せたユナ。これは「イム・ユナ」という名前が女優として完全に確立されたことを証明している。

女優としての自分だけの揺るぎない領域を築き、地上波とグローバルOTTを同時に制覇し、ヒット性と話題性の両方を手にしたユナ。彼女が用意する饗宴が楽しみな週末だ。

(記事提供=OSEN)

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業もドラマ『ビッグマウス』『キング・ザ・ランド』をはじめ活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する大ヒットとなった。

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《スポーツソウル日本版》
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