本日8月22日(金)全国公開となった『ジョン・ウィック』シリーズの最新作『バレリーナ:The World of John Wick』より、ジョン・ウィック演じるキアヌ・リーブスのメッセージ映像が解禁となった。
シリーズ第3作目の『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作。アナ・デ・アルマス演じる主人公イヴを軸に、ジョン・ウィック、コンチネンタルホテルの支配人・ウィンストン(演イアン・マクシェーン)、コンシェルジュのシャロン(演 故ランス・レディック)、ルスカ・ロマのディレクター(演アンジェリカ・ヒューストン)とおなじみのキャラクターが脇を固め、ノーマン・リーダス、スヨン(少女時代)と新キャラクターが華を添えている。

公開日の本日解禁となった映像でキアヌは、「こんにちは、キアヌ・リーブスです!」と日本語で元気に挨拶。そして『バレリーナ』が日本で公開されること、ジョン・ウィックを再び演じることへの感謝と喜び述べている。
そんなキアヌが注目してほしいポイントは、「アナ・デ・アルマス演じるイヴが日本刀で戦う姿」とのこと!
キアヌの言う通り、更なるパワーアップを遂げた今作ではシリーズ伝承芸でもあるガン・フーはもちろん、刀・フー、BOMB・フー、靴・フー、皿・フー、炎・フーなど想像の斜め上を行く過激なアクションシーンも大いに健在だ。
最後に、また日本に行けることを楽しみにしていると言葉を残し、「ありがとうございます!」と流ちょうな日本語で締めくくっている。
アメリカでのプロモーション期間は既に終了している本作。来日こそ叶わなかったものの、“日本のためなら!”と新作映画のプロモーション中にも関わらず、超多忙なスケジュールを割いてビデオメッセージを撮影してくれた世界屈指の“いい人”キアヌ。
そんな彼も、ジョン・ウィックを演じるのは本作で5度目。シリーズ1作目となる『ジョン・ウィック』の日本公開からちょうど10年の節目となる今年、果たして新作『バレリーナ:The World of John Wick』ではどんな暴れっぷりを見せてくれるのか。そして新たな復讐の女神・イヴとの決戦の行方は?
いよいよ本日公開となる本作で、ジョン・ウィックの新たな雄姿を見届けてよう。
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