HKT48が2日、お台場・青海周辺エリアにて開催中の世界最大級のアイドルの夏フェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」に出演。野外メインステージ「UP-T HOT STAGE」でライブを行った。



白とチェック柄を基調にした衣装で登場したHKT48。「今からHKT48が最高に熱い夏をプレゼントします! みなさん最高に声を出す準備できてますか? 最高に盛り上がれますか? HKTと過ごす夏って、最高だよ!」と呼びかけ、1曲目の「最高かよ」をスタート。2曲目が終わると「16人の天使が博多から熱い夏を届けに来ました」と告げ3曲目のパフォーマンスに突入した。
3曲終わったところでMCタイムに入った。研究生から昇格し8月1日から正規メンバーとして活動している江浦優香と龍頭綺音にとってこの日が昇格後の初のステージとなった。


龍頭は「こんなに多くの方が見ていると思うとすごく緊張するのですが、私と優香は今日初めてヘアアレンジをしています」とにっこり。江浦が「今日、りんごヘアをしているのですが、みなさん、私たちかわいいですか?」と会場に呼びかけると、詰めかけたアイドルファンから「かわいい!」の大声援がわき起こった。江浦と龍頭は2人で声を合わせて「今日は1日、よろしくお願いします」とファンにあいさつした。


また、山内祐奈は「私は選抜として初めて、そして約7年ぶりにこのステージに立ちます、最高に熱い夏にしたいのでみなさん声を出す準備はできていますか?」といい、会場から大声援が帰ってくると「ありがとうございます。よろしくお願いします!」と目を輝かせた。
4曲目に19thシングル『半袖天使』を披露。「大人列車」、「メロンジュース」など人気曲を続け、炎天下の中詰めかけたアイドルファンを熱狂させた。