東京駅一番街地下1階の東京ラーメンストリートで8月8日から9月15日まで「旨辛フェア~冷辛vs熱辛~」が開催される。
同フェアは2021年の初開催から毎年来館客数を更新するほど好評のイベントで、今年で4度目の開催となる。今年のテーマは「冷辛vs熱辛」で、厳しい暑さが続く時期に思わず食べたくなる"辛味"をコンセプトに、東京ラーメンストリートの4店舗が「冷辛」、5店舗が「熱辛」な一杯を開発した。
今年は、8月7日にオープンする「津軽煮干 ひらこ屋」も初参戦し、全9店舗が"旨辛"対決を繰り広げる。
冷辛メニューでは、そらのいろNIPPONの「富之内農園直送 アイコトマトの麻辣冷やしつけそば」(1300円)や、ひるがおの「旨辛肉たっぷり冷麺(特製香酢つき)」(1300円)などが登場。熱辛メニューでは、らーめん凪の「辛味チャーシュー麺」(1380円)や、東京駅斑鳩の「うなぎ旨辛らー麺(温玉ミニご飯つき)」(1880円)などを提供する。




期間中はSNSキャンペーンも実施。東京駅一番街公式Xアカウントをフォロー後、キャンペーン投稿に「#冷辛派」「#熱辛派」のハッシュタグをつけてコメントし、多数派となった側の中から抽選で20名に「東京ラーメンストリートで使える商品券5千円分」をプレゼントする。