BTS・V、7年経っても色あせない人気…ソロ曲『Singularity』MVが再生回数2億回を突破! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

BTS・V、7年経っても色あせない人気…ソロ曲『Singularity』MVが再生回数2億回を突破!

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
BTS・V、7年経っても色あせない人気…ソロ曲『Singularity』MVが再生回数2億回を突破!
  • BTS・V、7年経っても色あせない人気…ソロ曲『Singularity』MVが再生回数2億回を突破!

BTS・Vのソロ曲『Singularity』のミュージックビデオが、ユーチューブで再生回数2億回を突破し、K-POP R&Bソロ曲の新たな歴史を刻んでいる。

【写真】V、ベッド写真が流出!?

『Singularity』は、BTSの3rdフルアルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』のイントロトラックであり、官能的かつ魅惑的な雰囲気と叙情的な歌詞が融合したネオソウルジャンルの楽曲だ。

約3分30秒のミュージックビデオでは、V特有のソウルフルな歌声と幻想的なパフォーマンスが際立ち、公開直後から世界中のリアルタイムトレンド1位、韓国内ポータルサイトの検索語1位を記録。グローバルファンの視線を一身に集めた。

V
(画像=『Singularity』ミュージックビデオキャプチャ)V

特にVは、マネキンを用いた独創的な振り付けや、仮面を使った象徴的なパフォーマンスと演技を通して、楽曲のストーリーを深く表現している。

イギリスの作曲家チャーリー・J・ペリーは、Billboardのインタビューで「Vはこの楽曲と完全に一体化していた。完成版を聴いた瞬間、あまりの衝撃に正気を失うかと思った」と絶賛している。

また、『Singularity』は批評面でも、K-POPソロ曲としては異例の成果を収めている。

アメリカの日刊紙『ニューヨーク・タイムズ』が選ぶ「今年のベストソング65」では、2018年にK-POPソロアーティストとして唯一選出され、イギリスの『ガーディアン』による「2018年のベストトラック」、アメリカ『LAタイムズ』の「2018年の名曲10選」にも名を連ねた。さらに、イギリス・BBCラジオで放送された初のK-POPソロ曲としても、象徴的な意味を持っている。

V
(写真提供=OSEN)V

コンサートにおいても、Vの『Singularity』は“伝説”として語り継がれている。『ニューヨーク・タイムズ』は「Vの官能的な『Singularity』はニューヨーク公演のハイライト」と評し、『グラミー』は「VはR&Bの頂点を見せた」と称賛。『MTV』は「Vはカメラとの交感を通じて、たった一つの表情だけで何万人もの観客を圧倒する」と感嘆の声を寄せた。

音楽専門誌『NME』も「Vはスタジアム全体を掌握し、その眼差しは熱く鋭かった」とし、観客とカメラの両方を魅了するVのステージ掌握力を高く評価した。

◇V プロフィール

1995年12月30日生まれ。韓国・大邱広域市出身。本名キム・テヒョン。身長179cm。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。兵役のため2023年12月11日に入隊し、2025年6月10日に除隊した。

【写真】V、真夜中のデートのお相手は?

【写真】V、お寿司「ウマイ」「ウマイ」

【画像】V、来日イベントで“過激ファン”から髪を掴まれる

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top