ボーイズグループSUPER JUNIORが過去に大喧嘩したエピソードを告白した。
【写真】SUPER JUNIORメンバー、本田圭佑と2SHOT
去る7月12日、韓国で放送されたJTBCのバラエティ番組『知ってるお兄さん』ではデビュー20年目を迎えた自他ともに認める“伝説的アイドルグループ”SUPER JUNIORが出演した。
この日、20周年のキーワードとしてSUPER JUNIORは「変化」と書いた。
これについて、イトゥクは「20~30代は喧嘩や心理戦があると、拳が先に出た」と話し、タレントのカン・ホドンは「覚えている。『強心臓』(韓国のバラエティ番組)で話をすると、3分の1は君らが喧嘩した話だった」と話した。
ウニョクは「どの程度まで喧嘩するかというと、もうグループが解散するかもしれないと思うほどだった」として、「イトゥク兄さんは気が狂ったのだと思った」と、過去に音楽番組『SBS人気歌謡』放送当時に喧嘩したエピソードについて言及した。
イトゥクは、「簡単に言えば、少し寝ようとしたとき、水が2回落ちてきた。水を撒いたメンバーがドンへだった。最後まで我慢して『やめろ』と言ったが、3回目に水を撒いたのがキュヒョンだった」と振り返った。

続けて、「でも自分はドンへだと思ったら、違うと言われた。そのとき、ちょうど目の前でウニョクが笑っていたので、ウニョクの後頭部を殴った」と明らかにした。
そして、彼は「ウニョクが自分ではないと大声で言って、キュヒョンが『イトゥク兄さん僕ですけど』と話したので、彼も殴ったが、キュヒョンが『どうして自分にこんな仕打ちができるのか』と反発した。その状態で生放送に出なければならなかったので、キュヒョンとメンバーたちと仲直りしたが、ウニョクとはできなかった」と伝えた。
それとともに、イトゥクは「和解する時間がなくて『もし1位になったら、受賞した感想を言って欲しい』と話したが、ウニョクが『SMエンターテインメントと、共演した歌手の皆さんありがとうございます』と言った。メンバーたちには言及せず」と述べた。
結局、彼は「生放送でどのように映ったのか我々は知らないが、検索トレンド1位に『ウニョクいじめ』『SUPER JUNIORメンバー 仲悪い』が上がった」と打ち明けた。
これを聞いたシンドンは、「とてももどかしかった。ステージの上で表に出してはいけないだろう」と話した。すると、キュヒョンは『人気歌謡』のステージが終わった後、控え室でシンドンとイェソンもやはり喧嘩したと伝え、笑いを誘った。
(記事提供=OSEN)