5日、日向坂46の公式YouTubeチャンネルが更新され、ジンギスカンを囲む4期生の食事会の様子を公開した。
6月21日に北海道・千歳市で開催された「#SORAON2025 ~空飛ぶ愛と、音楽と~」に出演した日向坂46。同投稿で公開されたのは、「SORAON2025」前夜に日向坂46 4期生が集まり、ジンギスカンを味わう動画だ。北海道出身の藤嶌果歩の「カンパーイ!」という掛け声で始まると、メンバーは北海道名物の「リボンナポリン」や「ガラナスカッシュ」などのドリンクを手に宴がスタートした。
北海道産の5種の肉と羊のタン1頭分がテーブルに届くと、メンバーは「やった~!」「やば!」と大興奮。平尾帆夏、正源司陽子も腕をクロスさせて「腹が減っては戦ができぬ。食べます」とはしゃいでいた。石塚瑶季はジンギスカンを食べるのが初めてで、「初!ジンギスタンタン!」とはしゃぎながら一口。あまりの美味しさに目を見開き、「美味しい!」と歓声を上げた。同じく初挑戦の宮地すみれと竹内希来里も、目を見開き無言でカメラに美味しさをアピールした。
動画の後半では、石塚と藤嶌、清水理央の3人が「じゃがバター」を懸けてジャンケンをする場面も。石塚が「私はじゃがバターの(形の)グーを出すよ」と宣言すると、藤嶌は「そっちがその気なら、北海道形のパーを出すよ?」と対抗。清水は「カニさんになるよ?」とチョキを宣言した。「誰も裏切らなければあいこになる」と確認し合いジャンケンをすると、全員が宣言通りの手を出してあいこに。はしゃぎながら肩を組み、仲睦まじい姿を見せた。
食事後、藤嶌が「みなさん、なまらうまいジンギスカンはどうでしたか?」と問いかけると、メンバー一同は「最高~!」と声を揃えた。最後は全員で「ご馳走様でした」と合掌し、動画を締めくくった。
※日向坂46YouTubeチャンネル『【ライブ前夜】日向坂四期生がただジンギスカンを食べる動画【北海道降臨】』