イ・ビョンホン、米人気番組で大活躍!でも妻のYoutubeチャンネルでは“モザイク処理”…一体なぜ? | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

イ・ビョンホン、米人気番組で大活躍!でも妻のYoutubeチャンネルでは“モザイク処理”…一体なぜ?

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
イ・ビョンホン、米人気番組で大活躍!でも妻のYoutubeチャンネルでは“モザイク処理”…一体なぜ?
  • イ・ビョンホン、米人気番組で大活躍!でも妻のYoutubeチャンネルでは“モザイク処理”…一体なぜ?

俳優イ・ビョンホンが、アメリカの人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』(NBC)に単独出演し、世界中のファンの注目を集めた。

【写真】「見てられない」イ・ビョンホン夫婦の“キスショット”

一方で、妻イ・ミンジョンのYouTubeチャンネルでは“出演保留”となり、思わぬ笑いを呼んでいる。

イ・ビョンホンは6月18日(日本時間)に放送された『ザ・トゥナイト・ショー』に出演し、Netflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』シーズン3にまつわるビハインドストーリーを語った。

イ・ビョンホン
(写真=イ・ビョンホンInstagram)

シーズン3の世界同時公開を控えたタイミングでの出演は、「フロントマン」としての象徴性、そしてワールドスターとしての存在感をあらためて示すものとなった。

この日の放送でイ・ビョンホンは、撮影現場でのエピソードや世界的な反応について軽快に語り、流暢な英語と独特のユーモアでジミー・ファロンとの息の合ったやり取りを披露。特に「イカゲームOXクイズ」コーナーでは、「フロントマンのスピンオフ制作の可能性は?」という質問に対し、機知に富んだジェスチャーで応えるなど、会場を笑いに包んだ。

また、自身のSNSにはジミー・ファロンやファン・ドンヒョク監督との記念ショット、控室でのオフショットなどを投稿し、世界的スターらしい余裕とファンとの親密な交流を見せた。

ジミー・ファロン、イ・ビョンホン、ファン・ドンヒョク監督
(写真=イ・ビョンホンInstagram)左からジミー・ファロン、イ・ビョンホン、ファン・ドンヒョク監督

そんな中、妻イ・ミンジョンのYouTubeチャンネル「イ・ミンジョンMJ」にサプライズ登場したイ・ビョンホンの姿が、なんと顔をモザイク処理された状態で登場・退場しており、話題を集めた。

公開された動画では、イ・ミンジョンが俳優イム・シワンとともにウイスキーを学ぶ企画を展開。その中でイ・ビョンホンは一瞬だけ登場したものの、映っていたのは肩と声のみで、顔はすべてモザイクがかけられていた。

その理由は明確だ。以前イ・ミンジョンが「チャンネル登録者数が50万人を超えたら、イ・ビョンホンが顔出しで出演する」と約束していたからだ。今回の動画は登録者数25万人突破を記念したもので、条件未達のため、イ・ビョンホンは“出演保留”という形になった。動画のラストでは、モザイク姿のまま退場する演出まで盛り込まれ、視聴者の笑いを誘った。

モザイクをかけられたイ・ビョンホン
(画像=「イ・ミンジョンMJ」キャプチャ)モザイクをかけられてイ・ビョンホン

ネット上では「世界では認められているのに、妻のチャンネルでは“保留中”」「出演の決定権は登録者にある」など、ユーモアあふれるコメントが寄せられた。

果たして、チャンネル登録者数50万人達成で、イ・ビョンホンとイ・ミンジョンの“夫婦ツーショット”が実現するのか、期待が高まっている。

なお、イ・ビョンホンが“フロントマン”として出演するNetflixシリーズ『イカゲーム』シーズン3は、6月27日に全世界同時配信される予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇イ・ビョンホン プロフィール

1970年7月12日生まれ。漢陽(ハニャン)大学校在学中に、アルバイトを通じて「コカ・コーラ」をはじめとした多数のCMに出演。母親の友人が韓国の地上波KBS主催の公開採用オーディションの願書を手に俳優の道を勧め、1990年にKBS公開採用14期生に合格した。翌年にはトップの成績で研修を終え、すぐにテレビドラマ『アスファルト、我が故郷』でデビューした。2000年に公開された主演映画『JSA』は韓国でメガヒットし、社会現象に。2004年にドラマ『美しき日々』が日本で放送された際には、クールさと強引さを兼ねそなえた男らしいキャラクターで視聴者の心を掴んだ。2019年には主演映画『白頭山大噴火』を通じて北朝鮮の工作員を熱演し、大きな反響を得た。

【画像】「目は母親、鼻は父親」イ・ビョンホン夫婦、息子の顔を初公開

【写真】イ・ビョンホンの“奥さま”、魅惑のアンダーブーブ

【写真】秋山成勲妻&イ・ビョンホン妻、豪華すぎる2SHOT

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top