新田真剣佑が医師役に挑戦! 松本潤主演『19番目のカルテ』の新キャスト公開 | RBB TODAY
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新田真剣佑が医師役に挑戦! 松本潤主演『19番目のカルテ』の新キャスト公開

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7月から放送される新ドラマ『19番目のカルテ』 (C)TBS
  • 7月から放送される新ドラマ『19番目のカルテ』 (C)TBS
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 7月から放送される新ドラマ『19番目のカルテ』(TBS系)に、新田真剣佑と木村佳乃、田中泯が出演することが明らかとなった。

(C)TBS

 同作は総合診療科の医師・徳重晃が患者と向き合い、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出していくヒューマン医療エンターテインメント。主人公・徳重晃を演じるのは松本潤で、同じ病院の整形外科で働く新米医師・滝野みずきを小芝風花が演じる。

(C)TBS

 今回発表されたキャストの新田真剣佑は、外科医の東郷康二郎役を担当。康二郎は若くして数々の手術をこなし、その確かな腕と冷静な判断力によって病院内でも一目置かれる存在だ。つねに心情に流されることなく合理的に物事に対処する康二郎は、時間がかかってでも患者にとっての最善を見つけようとする徳重とは真逆の考えの持ち主でもある。

(C)TBS

 また、小児科医の有松しおりを演じるのは、松本と初共演となる木村佳乃。有松は魚虎総合病院の中ではベテランの医師という立ち位置で、小児科の収益向上や若手の育成など、現実と向き合うことの必要性をまざまざと突きつけられている。

(C)TBS

 そして、徳重の恩師・赤池登を演じるのは、世界的ダンサーにして俳優の田中泯。赤池は日本での総合診療科の立ち上げに奔走した人物で、現在はとある島の医師として住民の生活に寄り添っている。

■新田真剣佑コメント
今回初めて医師役に挑戦させていただきます。僕が演じる東郷康二郎は松本さん演じる徳重とは真逆の人物で、物事を合理的に対処する性格です。その性格の根源には、同じ病院で外科部長を務めている父の存在があります。父への葛藤、徳重との衝突、といった様々なことを乗り越え、東郷康二郎が医師として成長していく姿にご注目ください。

■木村佳乃コメント
日々楽しんで撮影しております。初めてご一緒させていただくスタッフさん俳優さんもたくさんいらっしゃり、まだ緊張しております。いつもお世話になっている小児科の先生を演じることになり、背筋が伸びる思いです。皆さんに楽しんで見ていただけるとありがたいです。

■田中泯コメント
僕が演じるキャラクターにはカラダがある。これがそもそもの始まり。このキャラクター(ヒト)には立場がある、面白い。ヒトの立場には、その立つ環境と時代があるわけだ・・・色々考える、これも面白い。ヒトは、僕の言葉とは違う、台本に書かれたヒトの言葉で、声を出し始める。「いくつになっても迷うもんは迷う」その通りだ。でも「面白い!」こんな具合に言ったことはまだ無い。どんなヒトに僕はなっていくのか・・・これって、成長なのかしら?

《ハララ書房》

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