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「次も日本」は予想外れ…『2025 MAMA』、7年ぶりに香港で開催へ!過去最大規模を予告

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「次も日本」は予想外れ…『2025 MAMA』、7年ぶりに香港で開催へ!過去最大規模を予告
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世界的なK-POP授賞式『MAMA AWARDS』が、今年11月に香港で開催されることが決定した。

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CJ ENMは、『2025 MAMA AWARDS』を11月28~29日の2日間にわたり、香港のカイタク・スタジアムで開催すると発表。香港での開催は、2018年以来およそ7年ぶりとなる。

今年は韓国の音楽専門チャンネルMnetが開局30周年を迎える節目の年でもあり、『MAMA』にとっても歴代最多の開催地を誇る記念すべきタイミング。開催地となる香港は、K-POPの主要マーケットのひとつであり、世界中のファンがアクセスしやすい“グローバルハブ”としても知られている。

2022年の大阪・京セラドーム、2023年に東京ドーム、2024年の再び京セラドームと、過去3年は日本での開催が続いていたことから、「2025年も日本で行われるのでは」との予想もあったが、今回はその流れを覆す形で、香港での開催が決定した。

「MAMA」
(画像=MAMA AWARD公式X)

『MAMA AWARDS』は、1999年に「Mnet映像音楽大賞」としてスタート。マカオ、シンガポール、香港、ベトナム、日本など、アジア各国で開催され、K-POPのグローバルな拡大をリードしてきた。近年は「Mnet Asian Music Awards」から「MAMA AWARDS」へと名称をリニューアルし、昨年はK-POP授賞式として初めてアメリカに進出した。

今年の『MAMA』は、過去最大級のスケールで開催される予定だ。会場となるカイタク・スタジアムは、2025年3月に開場したばかりの最新スタジアムで、最大収容人数は5万人。これまで以上に壮大で独創的なステージ演出が予定されており、記憶に残る授賞式となることが期待される。

主催するCJ ENMの音楽コンテンツ事業部の本部長は、「1年を通じてK-POPを輝かせたアーティストや関係者を称えると同時に、K-POPの国際的な競争力と地位を世界に示す舞台にしたい」と語り、「『MAMA』ならではの創造的な演出と最先端の技術が融合した、唯一無二の瞬間をお届けする」と自信をのぞかせた。

世界を代表するK-POP授賞式『2025 MAMA AWARDS』は、現地時間で11月28~29日の2日間、香港・カイタク・スタジアムにて開催。イベントの模様はリアルタイムで生中継される予定だ。

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《スポーツソウル日本版》
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