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「ARMYの皆さんに感謝」BTS・JIN、自主コンテンツ『Run Jin』最終回で率直な思いを語る!

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「ARMYの皆さんに感謝」BTS・JIN、自主コンテンツ『Run Jin』最終回で率直な思いを語る!
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BTS・JINの自主バラエティ『Run Jin』が、最終回を迎えた。

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『Run Jin』は、JINがARMY(BTSファン)の愛に応えるためなら何でも挑戦するという思いで始めた、自身初の単独バラエティ番組。漢拏(ハルラ)山の登山や海洋警察訓練、廃屋体験、体操、フェンシング、アクション演技など、毎回さまざまなジャンルに挑戦し、多彩な魅力を発揮した。

特にJINは、卓越した運動神経と体力を披露し、「K-POPに奪われた体育界の逸材」と呼ばれるほどの実力を見せた。誰とでも自然に打ち解ける親しみやすさや、軽快なユーモアも番組に華を添え、世界中のファンから愛された。

JIN
(画像=『Run Jin』)JIN

JINは所属事務所BIGHIT MUSICを通じて、「除隊後、長く待ってくれたファンの皆さんに、一番早く顔を見せる方法を考えた末に始めたコンテンツでした。大変なこともありましたが、自分でも知らなかった一面を発見できる楽しさもありました」と、番組終了にあたっての思いを明かした。

さらに、「一緒に出演してくれたゲストの皆さん、制作スタッフの皆さん、そして何より『Run Jin』を長く愛してくださったARMYの皆さんに感謝しています。皆さんが楽しんで見てくれたおかげで、撮影も本当に楽しかったです」と感謝の言葉を述べた。

印象に残っているエピソードとしては、漢拏山登山とアクション演技を挙げ、「漢拏山のときは、スタッフの皆さんが遅れてしまって、僕にカメラを渡して『先に行って』って言われたんです」と笑いながら語った。また、アクション演技については「自分で見ても悪くなかった。やっぱり、イケメンだからですかね」と冗談を放ち、笑いを誘った。

BTSのメンバー・J-HOPEも最終回にビデオメッセージを寄せ、「JINヒョン(兄さん)はいつもファンのことを一番に考えていた。辛いときも最善を尽くし、見知らぬ環境にも自然に溶け込める人、それがJINヒョン。お疲れさま、愛してる」とエールを送った。

さらに、番組の最後には“おまけ映像”も公開され、JINが初の単独ファンコンサートツアー「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」の企画に取り組む様子が収められていた。『Run Jin』のスピンオフ的な位置づけでもあるこのツアーに、世界中のファンから大きな期待が寄せられている。

ファンコンサートツアー「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」は、6月28・29日の韓国・高陽(コヤン)総合運動場補助競技場での公演を皮切りに、日本・千葉、大阪、アメリカ・アナハイム、ダラス、タンパ、ニューアーク、イギリス・ロンドン、オランダ・アムステルダムの全9都市で計18公演が行われる予定だ。

◇JIN プロフィール

1992年12月4日生まれ。本名キム・ソクジン。BTSの最年長メンバーで、グループ内ではボーカルを担当している。高校生の頃にドラマ『善徳女王』を見て俳優キム・ナムギルの演技に感動し、一時は役者を目指していた。通学途中にスカウトされたことでBig Hitエンターテインメントの練習生となるが、実は中学時代に一度韓国屈指の有名事務所SMエンターテインメントにスカウトされている。一次審査合格の通知が届いたが、詐欺だと思って断ったというエピソードはファンの間でも有名。兵役のため2022年12月13日に入隊。陸軍第5歩兵師団の新兵教育隊助教として軍生活を送り、2024年6月12日に除隊した。

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《スポーツソウル日本版》
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