女優のムン・ガヨンが、大胆に胸元が開いたドレス姿を投稿し、話題を呼んでいる。
ムン・ガヨンは5月20日、自身のインスタグラムに複数の写真を投稿。公開された写真には、深く開いたネックラインのブラックドレスや、シースルー素材のジャケットなどを身にまとい、挑発的かつ洗練された美しさを披露するムン・ガヨンの姿が収められていた。
繊細なメイクと無駄のないポージングが相まって、まるでアート作品のような完成度だ。
特に注目を集めたのは、肌見せギリギリの衣装をあえて自然体で着こなすセンス。見る者の想像力を刺激しつつも、どこか上品さを失わない色気が際立っている。
この投稿には「美しすぎて言葉が出ない」「女神かと思った」「目が離せない魅力」といった絶賛コメントが相次いで寄せられている。

ムン・ガヨンといえば、2023年11月よりDOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)のグローバルアンバサダーとして起用され、当時のキャンペーンでは“ほぼ全部見えている”と形容されるほどの衣装で話題を集めたことも記憶に新しい。
そんな彼女は現在、tvNの新ドラマ『瑞草洞』(原題)の撮影中だ。また、俳優ク・ギョファンと共演した映画『もしも、僕たちが』(原題)の公開が今年下半期に控えている。
◇ムン・ガヨン プロフィール
1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師匠の恩恵』(原題)で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』では主人公を務めた。
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