「整形はもうやめて」“下半身を切り落としたい”発言で騒然 元巨人投手が父の韓国インフルエンサーが手術 | RBB TODAY
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「整形はもうやめて」“下半身を切り落としたい”発言で騒然 元巨人投手が父の韓国インフルエンサーが手術

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「整形はもうやめて」“下半身を切り落としたい”発言で騒然 元巨人投手が父の韓国インフルエンサーが手術
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元読売ジャイアンツの投手だった父と、国民的女優の母を幼い頃に亡くした韓国のインフルエンサー、チェ・ジュンヒが、手術を控えていることを明かした。

【写真】チェ・ジュンヒ、“骨盤壊死”後の近況報告

チェ・ジュンヒは5月11日、自身のインスタグラムを更新し、「グロウリップ完売ありがとうございます。ところで私、明日手術行ってきまーす、ウハハ」というコメントとともに、自撮り写真2枚を投稿した。

公開された写真には、ピンクのTシャツに華やかなメイクを施し、カメラを見つめるチェ・ジュンヒの姿が写っている。手術を翌日に控えているとは思えないほどリラックスした表情で、日常を楽しんでいる様子がうかがえる。

ネット上では「痛くないといいね」「どこを手術するの?」「整形はもうやめて」など、手術に対するさまざまな反応が寄せられた。

チェ・ジュンヒ
(写真=チェ・ジュンヒInstagram)

2003年3月生まれのチェ・ジュンヒは現在22歳。母は“国民的女優”と称された故チェ・ジンシルさん、父は元プロ野球選手で読売ジャイアンツにも在籍していた故チョ・ソンミンさん。2歳年上の兄チェ・ファンヒは、現在“ベン・ブリス”という名で歌手活動を行っている。

チェ・ジュンヒは過去に自己免疫疾患の一種である全身性エリテマトーデス(SLE)を患い、治療の副作用で体重が一時96kgまで増加したことがある。そこから努力を重ね、現在は身長170cmに対して体重40kg台の体型を維持している。

2023年には、治療のために1日あたり最大24錠のステロイドを服用し、高用量の注射も受けていたことを明かしていた。さらに、リウマチ性関節炎による合併症として「骨盤壊死ステージ3」と診断され、今年3月には「この痛みは経験した人にしかわからないと思う。本当にズキズキして、すごく痛い。もういっそ人工関節に替えたい。それよりも、下半身を切り落としたいくらい…」と苦しみを吐露していた。

◇チェ・ジュンヒ プロフィール

2003年3月1日生まれ。インフルエンサー。母は韓国の国民的女優だったチェ・ジンシルさんで、父は読売ジャイアンツでもプレーしたプロ野球選手チョ・ソンミンさん。両親は2000年に結婚したが、2004年に離婚。その後、母チェ・ジンシルさんは2008年に、父チョ・ソンミンさんは2013年に突然この世を去っている。2022年2月にY-BLOOMエンターテインメントと専属契約を結び、母親と同じく女優として活動するとされたが、同年5月に契約解除となった。

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《スポーツソウル日本版》
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