“イ・ボミ2世”パク・ヒョンギョン、実は5年前にも明かしていた日本参戦と「気になる今後」 | RBB TODAY
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“イ・ボミ2世”パク・ヒョンギョン、実は5年前にも明かしていた日本参戦と「気になる今後」

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“イ・ボミ2世”パク・ヒョンギョン、実は5年前にも明かしていた日本参戦と「気になる今後」
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韓国ツアー屈指の人気女子ゴルファー、パク・ヒョンギョンの日本ツアー初参戦が終わった。優勝はならなかったが、意義ある挑戦だった。

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5月8日に開幕した日本ツアーの今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」。4日間でトータル2アンダーとし、8位タイで終えた。

愛嬌溢れるルックスも相まって、日本メディアからは「イ・ボミ2世」と注目された“キューティフル”。初の日本ツアーでいきなりトップ10入りしたのはさすがだ。高く評価しても良いだろう、

また、パク・ヒョンギョンは今季出場したKLPGAツアー6戦すべて予選突破しており、3大会でトップ10入り。今回のサロンパスカップを含めると、4大会連続でトップ10入りを果たした。

そんな彼女の今後には注目が集まる。日本メディアでも日本ツアー挑戦の意思を確認する質問が多かった。それも当然だろう。

(写真提供=KLPGA)パク・ヒョンギョン

実はパク・ヒョンギョン。5年前に一度、”日本ツアー挑戦”の意思を示している。2020年7月の「ISドンソ釜山オープン」優勝時のインタビューで「海外に進む計画があるとすれば、25歳ぐらいのときにJLPGA(日本女子ツアー)に挑戦してみたい」と語ったことがあるのだ。当時20歳で日本ツアーへの意欲を示した彼女は今年で25歳となるが、まさに5年越しに”有言実行”を果たしたのだ。

それだけに期待が高まるのは日本ツアーの本格参戦だが、パク・ヒョンギョンは「まずは韓国での目標を達成したから」とのこと。
今回は”スポット参戦”という形で来日したパク・ヒョンギョンだが、将来的に日本ツアーに本格参戦する日が来れば、今以上に大きな人気と注目を集めることになるはずだ。

◇パク・ヒョンギョン プロフィール

2000年1月7日生まれ。韓国・全羅北道出身。2018年2月に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)に入会した。室内ゴルフ練習場を運営していた元プロゴルファーの父親の影響もあり、幼稚園の頃からゴルフクラブを遊び道具に。小学2年生から本格的にゴルフを始め、2014年~2017年には韓国の国家代表に選出された。2020シーズンの韓国女子ツアー国内第8戦目「ISドンソ釜山オープン」優勝後には、「25歳ぐらいのときにJLPGA(日本女子ツアー)に挑戦してみたい」とコメントして注目を集めた。

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《スポーツソウル日本版》
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