尽きないパク・ボゴムの“良い人エピソード”、共演者・スタッフから続々 もはや“習慣”? | RBB TODAY
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尽きないパク・ボゴムの“良い人エピソード”、共演者・スタッフから続々 もはや“習慣”?

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尽きないパク・ボゴムの“良い人エピソード”、共演者・スタッフから続々 もはや“習慣”?
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俳優パク・ボゴムの“真心”が、改めて注目されている。

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ファンのみならず、ともに仕事をした俳優やスタッフたちも、彼の人柄を称賛している。

最近明らかになったパク・ボゴムの“美談”は、単なる一過性のエピソードではなく、常に一貫した「思いやり」の積み重ねだった。

俳優のチョン・ウンピョは、自身のSNSでパク・ボゴムとの温かい交流を明かした。彼の娘に“推されている”ことを知ったパク・ボゴムは、自身が出演したドラマ『雲が描いた月明かり』のDVDに加え、直筆の手紙とサイン入りフォトカードをプレゼントとして送ったという。

また、バラエティ番組『知ってるお兄さん』に出演した子役俳優イ・チョンムも、パク・ボゴムとのエピソードを語っている。Netflixで配信中のドラマ『おつかれさま』でパク・ボゴムの幼少期を演じたイ・チョンムによると、初めての本読みの際、パク・ボゴムはわざわざ彼のところに戻ってきて「グァンシク(役名)、よろしくね」と声をかけてくれたというのだ。

パク・ボゴム
(写真提供=OSEN)パク・ボゴム

この配慮にイ・チョンムは、「大人の俳優が子役に先に挨拶するなんて、初めて見ました」と、その優しさに驚きを隠せなかった。

撮影現場でも、パク・ボゴムの気遣いは随所に現れている。あるスタッフが、ミスでiPadの画面を撮影画面に映り込ませてしまった際、パク・ボゴムはそのミスをかばうように「僕の演技がちょっとぎこちなかったかもしれません」と再撮影を申し出たという。

スタッフは「自分の失敗のように話して、私をかばってくれた」と語る。パク・ボゴムはその場で「大丈夫、映ってなかったよ。心配しないで」と、笑顔でiPadを返してくれたというのだ。

このほかにも、パク・ボゴムがMCを務める音楽番組『THE SEASONS~パク・ボゴムのカンタービレ』の撮影中に行った、ロックバンドLUCYのチェ・サンヨプとの奉仕活動の裏話や、男性デュオMelomanceのデビュー10周年サプライズステージなど、常に思いやりに満ちた姿を見せており、“人格派スター”という異名にふさわしい存在感を放っている。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ボゴム プロフィール

1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。

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《スポーツソウル日本版》
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