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松坂桃李がサプライズで女子高生から悲鳴！「謙虚さ」持てば人生うまくいく

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松坂桃李【写真：竹内みちまろ】
  • 松坂桃李【写真：竹内みちまろ】
  • 「日曜劇場『御上先生』サプライズ学校訪問イベント」【写真：竹内みちまろ】
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　俳優の松坂桃李が10日、こども教育宝仙大学（東京）にて開催された「日曜劇場『御上先生』サプライズ学校訪問イベント」に出演。宝仙学園高等学校約250名の生徒の前にサプライズで登場した。

　日曜劇場『御上先生』（TBS／1月19日よる9時スタート）は主演の松坂桃李が演じる官僚教師・御上孝が令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら権力に立ち向かう大逆転教育再生ストーリー。

　イベントでは、松坂は生徒たちが待ち受ける体育館にサプライズで姿を見せた。女子生徒たちから悲鳴にも近い大歓声があがり会場は熱気に包まれた。

　生徒たちの質問に松坂が答える企画が行われ、生徒から「高校生のうちにやっておいた方がいいことは何ですか？」との質問が出た。松坂は「今になってすごく『もっと語学をやっておけばよかったな』と思いました」と明かした。「日本以外で好きな国があればその国でしゃべられている言葉というものを身に着けておくととてもいいかもしれないです」と告げ、大人になって自分の好きな国に行けるようになったときに訪問先で楽しむには語学が必要になることをアドバイスした。

　また、松坂は「謙虚さ」という言葉を高校生たちにプレゼントした。社会に出ると「自分一人の力ではどうすることもできない壁」に直面することがあるといい、誰かの助けが「必要不可欠になってくると思います」などと続けた。松坂自身も尊敬している先輩から「謙虚に人の世話になりなさい」と言われたそうだが「謙虚さを持つことでたくさんの人があなた方1人1人に手助けをしてくれる。そして、その手助けの力によって次のステージにあがることができるので、謙虚さというものを常に持っていることで高校卒業してからもきっとみなさんの人生はうまくいくと思います」などとメッセージを送った。
《竹内みちまろ》

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