『薬屋のひとりごと』作画・ねこクラゲ氏、脱税報道で謝罪&釈明 | RBB TODAY
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『薬屋のひとりごと』作画・ねこクラゲ氏、脱税報道で謝罪&釈明

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 約4,700万円を脱税したとして、所得税法違反の疑いがあると一部メディアで報じられた漫画家・ねこクラゲ氏。その数十分後に自身のX(旧Twitter)を更新し、直筆の謝罪文を公開した。

 ねこクラゲ氏は「税務申告につきまして」と題した文書を投稿し、「今回このようなことになってしまい、誠に申し訳ありません」と謝罪。続けて「以前の私は税金に関して無知であったため確定申告を怠っていました。2022年に税務署から本税、延帯税、無申告加算税を納めるようご指示を受けましたので、その全額をすぐに納付しており、現在では税理士に依頼して、適正な申告・納税を続けています」と説明している。

 さらに「私の無知・不勉強が招いた結果は全て受け止めます」とした上で、「それよりも、ご迷感をおかけすることになった皆様、応援してくださっている皆様に対して、ただただ申し訳ない気持ちでー杯です」と心境を吐露。

 最後は「なお本件はねこクラゲ個人の問題であり、私がコミカライズを担当している作品の原作者様や、同作のコミカライズに関わる他の先生方には一切関係がありません。混同されることのないよう、お願い申し上げます」と綴り、文章を締めくくっている。

 ねこクラゲ氏は、漫画『薬屋のひとりごと』の作画を担当。同作は2023年10月にテレビアニメ化を果たし、今年3月には漫画・小説を合わせたシリーズ累計発行部数が3,300万部を突破した。

※ねこクラゲ氏コメント全文(ねこクラゲ氏の公式X)
《ハララ書房》
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