永野芽郁&山田裕貴、長崎に凱旋! 『君が心をくれたから』最終回に向けて想い明かす | RBB TODAY
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永野芽郁&山田裕貴、長崎に凱旋! 『君が心をくれたから』最終回に向けて想い明かす

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(C)フジテレビ
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 永野芽郁主演の月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)。明日18日には最終話が放送される。先日、ドラマの舞台でもある長崎県の長崎県美術館にて行われた最終回直前特番の収録に、永野と山田裕貴の2人が登場した。

 同作は、永野演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まるファンタジーラブストーリー。

 永野と山田が登壇したのは、テレビ長崎で放送された『君が心をくれたから』最終回直前特番の収録。実は2人、終盤の重要なシーンの撮影のために、急遽長崎を再訪。11月から12月にかけて行われた長崎ロケ以来、およそ3ヵ月ぶりに長崎の地に帰ってきていた。2人は会場に登場すると、長崎の人々に向けて、「(撮影で)長崎の街の方にたくさんのご協力をいただいて、感謝でいっぱいです!(永野)」、「この土地や人々の力を借りて作品を作ることができました!(山田)」とそれぞれ感謝。

 放送開始後にはロケ地を聖地巡りする観光客もいるというが、第3話で登場した長崎孔子廟の恋ランタンは、今年の長崎ランタンフェスティバルで大人気に。史上初めてフェスティバル最終日を待たずして完売してしまったそう。永野も長崎孔子廟の撮影は特に印象に残っていたそうで、「これが長崎なのか!って大きなインパクトを受けたシーンでしたね」と振り返った。ドラマの場面写真や詳細な場所なども書かれた長崎ロケ地MAPも作成されていて、MAPを開いた永野は、「懐かしいー!」と感激して、「1つ1つの場所に思い入れや思い出があるので、台本に挟んでおきたいですね」と、笑顔で語った。

 そして、18日放送の最終回に向けて、2人からメッセージが。山田は「雨と太陽、2人が紡ぐ軌跡を演じてきて、“人生って1分1秒、なんて大切な時間が過ぎていっているんだろう”と思いました。僕も1秒もムダにせずに、残りの撮影を頑張りますので、最終回ぜひ見守ってください」と、コメント。永野は、「このドラマのすばらしさを、長崎の土地と人々に引き出していただいたと思っています。想い、想われることの尊さを感じていただける最終回になっていると思いますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。
《KT》
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