SEKAI NO OWARI、セカオワハウスの内側を大公開! | RBB TODAY
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SEKAI NO OWARI、セカオワハウスの内側を大公開!

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(C)MBS
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 『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)が17日22時15分から放送される。

 林修先生がゲストと一対一で対峙する「インタビュアー林修」のコーナーには、4人組バンド・SEKAI NO OWARIが登場。今回の対談では、バンド結成から、現在に至るまでの道のりを振り返りながら、楽曲制作の秘話やド派手なライヴ演出の舞台裏、さらにバンド名に繋がる原点に迫っていく。

 当時、学生やフリーターだった4人の幼馴染で結成されたSEKAI NO OWARIは、結成以来約15年間、4人で共同生活を続けていたという驚きのエピソードが明かされる。24時間音を出せる環境がほしいという想いから、借金を背負いながら自分たちの手でライブハウスを作った彼らは、そのライブハウスでひたすら音楽と向き合いながら共同生活をスタートさせたという。

 ホールで雑魚寝し、お風呂代わりにボディ―シートで身体を拭くなど、過酷な下積み時代のエピソードを明かす。2011年にメジャーデビューし、同年ライブハウスから一軒家に移り、さらに共同生活を継続。新たな生活の拠点となったのが通称・セカオワハウス。日本の音楽界を牽引するアーティスト達が度々訪れるというそのセカオワハウスの内側が公開。メンバーの個室やリビング、トイレに至るまで披露される。

 さらに、幅広い層の胸に刺さる曲を生みだしてきた彼らの楽曲を、現代文講師の林先生が徹底分析する。「Habit」「RPG」など人気曲を分析する中で明かされたのは独特の楽曲制作方法だった。共同生活を通して培われたお互いへの信頼と尊敬を持つ彼らにしかできない制作方法とは?
《KT》
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