現代日本で忍びが暗躍していたら？Netflix『忍びの家』賀来賢人の副音声付き予告公開

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2024年2月17日（土） 14時04分

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　Netflixで現在独占配信中の『忍びの家 House of Ninjas』。主演、原案、そして共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めた賀来賢人の副音声予告が公開されている。

　これまで何度も映像化されてきた“忍び”。そんな“忍び”が、この現代日本にいまだ身を潜めているとしたら、どうなるのか。賀来は、類い稀なる才能を持つ忍びでありながら、その優しさが仇となり、大きなトラウマを抱える俵家の次男・晴役を演じている。

　そんな晴の一家・俵家のキャストは、父・壮一役を江口洋介、母・陽子役を木村多江、長男・岳役を高良健吾、長女・凪役を蒔田彩珠、三男・陸役を番家天嵩、そして、一家を陰ながら見つめる謎めいた祖母・タキ役を宮本信子が務めている。ほか、吉岡里帆、田口トモロヲ、柄本時生、嶋田久作、ピエール瀧、筒井真理子、山田孝之らが脇を固めている。

　このほど公開されたのは、主演、原案、さらに共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めた賀来が副音声を務めた予告映像。キャスト紹介パートでは、同作で最凶のヴィラン演じる山田孝之に関して「現場での集中力、存在感の凄さに驚いた」と語っているほか、同作について「いままで見たことのない日本作品になっているんじゃないか」と、自信をのぞかせる場面も。

　「どっちが正義で、どっちが悪もない。各々の正義に基づいて、各々が行動している」と、約3年間の月日をかけた物語のテーマ性にも触れ、「日本だけじゃなく、世界の人にも楽しんでいただける忍者作品をつくりました」と作品について語っている

《KT》

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