中村静香、さらば森田からの告白に「あの時だったら真剣に考えていた」 | RBB TODAY
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中村静香、さらば森田からの告白に「あの時だったら真剣に考えていた」

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中村静香【撮影:竹内みちまろ】
  • 中村静香【撮影:竹内みちまろ】

 中村静香が、13日放送の『あのとき告っていたらどうなった?』(日本テレビ系)で、さらば青春の光・森田哲矢への恋心を明かした。

 7年前、森田と韓国ロケで共演した中村。これは3日間、朝から晩まで飲み歩くというものだった。大盛り上がりの中、酒に弱い森田は途中退場。ロケバスで待機していると、中村が水を持ってきてくれて酔いつぶれた彼を介抱。さらに彼の両頬をやさしく触って「森田さんの顔って面白いですね」と微笑んだという。

 ロケ終了後、宿泊先のホテルに戻った際、森田はエレベーターで中村とバッタリ鉢合わせ。すると彼女はいきなり彼の袖をつかんできて「森田さん、今からどうするんですか?」と誘ってきたそう。ただし同伴する彼女のマネージャーもいたため、森田は「明日も早いんで」と断ったと告げた。こうして連絡先もゲットできないままロケは終了。

 2年後、仕事先に向かうため新幹線に向かうと、そこに偶然同乗していたのが中村。森田を見つけるなり隣の席に座り、1時間、韓国ロケの話で弾んだ。ただし彼は連絡先を聞こうと決意するも躊躇してしまい、奇跡の再会を無駄にしてしまう。

 今回、中村がスタジオに登場。韓国でのロケバスの出来事は記憶にないとしながら、新幹線での出来事は覚えていると語った。隣の席に座った理由は「会えたのが嬉しかったので、うれしさの勢いのまま行った」と述懐。

 そこで森田が「あのとき僕が告っていたらどうなっていたか?」と確認すると、やや間があって、中村は「…あの時だったら、真剣に考えていたと思います」と回答。「誠意が伝わったら真剣に向き合おうと考えていたと思う」と続けた。

 ただ中村は「1個言いたいことがある」として、森田がバラエティで「中村静香ぐらいが手を出すのにちょうどいい」といった悪口を言っていると告発。これに出演者から「最低!」とブーイングがあがると、森田は「エンタメで使っちゃいました」と謝っていた。

 彼は昨年9月放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(現在『酒のツマミになる話』、フジテレビ系)でも、同様の主旨の発言をして話題となっていた。

《杉山実》
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