UGK初日大成功も気になるツヤの容態と茨田の言葉『ブギウギ』第30話 | RBB TODAY
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UGK初日大成功も気になるツヤの容態と茨田の言葉『ブギウギ』第30話

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『ブギウギ』第30話 (c)NHK
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  • 『ブギウギ』第30話 (c)NHK

10日、連続テレビ小説『ブギウギ』第30話が放送され、いよいよ梅丸楽劇団(UGK)の旗揚げ公演が行われる。

 自ら楽しく歌うことの大切さを実感したスズ子(趣里)。羽鳥善一(草彅剛)によるレッスンも、さらに前のめりになる。周囲からの評判は上々。

 旗揚げ公演初日。いよいよスズ子の出番がやってきた。ステージの袖でスズ子は、「福来君は福来スズ子を作らなきゃいけないんじゃないかな」という羽鳥の言葉を思い出しながら、スポットライトのほうへ歩き出す…。

 スズ子の抜群のリズム感と楽しそうな空気、圧巻の歌声に観客は大熱狂。スタンディングオベーションまで巻き起こる。その時、客席にいたのが茨田りつ子(菊地凛子)。「どうしようもなく下品ね」と言い捨てる。

 UGKの盛況とスズ子の活躍は、実家・大阪にも伝わっていた。家族が盛り上がる中、ツヤ(水川あさみ)は布団から起き上がり、寝間着のまま新聞を読んでいた。ツヤは、「何やスズ子見てたら食欲出てきたわ」と告げる。六郎(黒崎煌代)が「ただの風邪いうたかて食べな治らんで」と心配するその容態は…。
《杉山実》
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