草彅剛、『世にも奇妙』で11年ぶり主演!江口洋介とは27年ぶり共演
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『世にも奇妙な物語’23 秋の特別編』(フジテレビ系)が11月11日21時から放送される。このほど、草彅剛が11年ぶりに同番組で主演することが決まった。
草彅が主演するのは、4つの“奇妙な”エピソードの1つ『永遠のふたり』。今回、草彅が演じるのは、研究所の助手・坂本一。坂本は教授を殺害した疑いをかけられ、研究所に立てこもってしまう。無実を訴える坂本をよそに、警察は研究室への突入することを踏み切る。坂本は警察の動きに気づくと、とあるボタンの前に立つ。意を決してボタンを押す坂本。すると、世界は一変し.....。
さらに、坂本(草彅)が立てこもる研究所で警察の指揮をとる警部・二宮康孝を演じるのは、江口洋介。草彅との共演は『結婚しようよ』(TBS系/1996年4月期)以来、27年ぶりとなる。そして、脚本・演出を務めたのは、草彅が主演を務めたドラマ『僕の生きる道』(フジテレビ系/2003年1月期)、『僕の歩く道』(フジテレビ系/10月期)、映画『僕と妻の1778の物語』(2011年)の通称”僕シリーズ“の3作品を手掛けた星護。
草彅は同作への出演について「『世にも奇妙な物語』は久しぶりでしたので、出演が決まって本当にうれしかったです!星監督ということで個人的に思い入れのある監督さんだったので、また一緒に仕事できるのが楽しみだなと思いました」とコメント。台本を読んだ感想については「星監督の頭の中の世界が本当にすごいなと思いました。『世にも奇妙な物語』はさまざまなストーリーがありますが、その中でもすごく攻めている作品だと思います。演じている自分もどんな作品になるか、すごく楽しみです」としている。