次期NHK朝ドラ『ブギウギ』に本上まなみ、中越典子らの出演が決定 | RBB TODAY
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次期NHK朝ドラ『ブギウギ』に本上まなみ、中越典子らの出演が決定

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 2023年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』。このほど、趣里演じるヒロイン・花田鈴子の実家で銭湯「はな湯」の人々と、鈴子の出生地・香川の人々のキャストが発表された。

 鈴子の少女時代を演じるのは、オーディションで選出され、今回が朝ドラ初出演となる澤井梨丘。歌って踊るのが大好きな天真爛漫な女の子で、銭湯の看板娘として、常連客たちにかわいがられているという役どころだ。

 銭湯に来る女性・三沢光子を演じるのは、本上まなみ。神戸の旅館で女中として働く女性で、訳あって、はな湯を訪ねてくる。本上は「はな湯に集う面々はお節介だったりトボけてたり、程よくいい加減だったりするのが最高です。ぽんぽん飛び交うセリフの心地良いこと!私は訳あって、はな湯を訪ねていく光子を演じます。とても一途な女性です。見守ってくださいね」と自身の役どころについて語っている。

 香川の女性・西野キヌ役を演じるのは中越典子。かつて治郎丸の家で女中をしていた。治郎丸からはよく思われておらず、肩身が狭い思いをしている。出演決定に際して中越は「20年ぶりの朝ドラのお話をいただき、本当にうれしかったです」とした上で「2003年(『こころ』)に、私がヒロインを演じさせていただいた頃の懐かしさや、演技を始めたときの原点へかえるような、万感のおもいで現場に入らせていただきました。香川や滋賀でのロケでは豊かで美しい自然のパワーと、共演者の方々やスタッフさんたちのお力をかりて『キヌ』という役を大切に生きることを、味あわせていただきました」とコメントした。

 さらに、石倉三郎が演じるのは地主の治郎丸和一役。白壁の大きな家に住んでいる地域の顔で、トシの幼なじみ。三林京子は、鈴子の祖母・大西トシ役を演じる。
《KT》
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