同店の１日店長に就任したコットンの２人は、もみじ饅頭やレモンケーキなど「広島のおすすめグルメ」を紹介したほか、女装姿のきょんが広島の伝統工芸「熊野筆」を使ったメイクを体験するなど会場を盛り上げた。
G7広島サミットで各国の首脳も堪能したという広島の“幻の和牛”「比婆牛」を試食することになると、一口食べた西村は「うんま～！ やわらいけど弾力があるという幸せの矛盾が起きている」と悶絶。
きょんは、「やわらか！ この世の肉、全部これでいい。冷めていてもとんでもなく美味いのに、これ熱かったらどうなっちゃうんだろう？」と驚愕の表情で「比婆牛」を堪能した。
広島県出身の西村は、囲み取材で「広島県でおすすめの幻の○○は？」と振られると「広島の横川という所に“おかめ”という居酒屋さんがあって、本当に利益度外視でやっていて、（店主の）お父さんに『今日いくら持ってる？』と言われて『2000円だ』と言ったら、2000円で腹パンまで食べさせてもらえるところがあって。教えたくないくらい本当に幻のお店なんです」と紹介。
きょんは、「以前、広島で僕らとローランドさんでトークライブをさせてもらった時に、夢だったんじゃないかなというくらい、モテる秘訣とかを全部教えてもらって。ローランドさんのオーラとかエキスを全て吸収して、今こういう感じになったので、僕の中では最初で最後だったんじゃないかなって“幻”でした」と思い出を披露して笑いを誘った。
また、「この夏やってみたいことは？」との問いに、きょんは「優勝ですかね。夏の僕らの思い出と言ったらキングオブコントしかないので、やってみたいことは優勝です」と気合たっぷりに宣言。
昨年、ダンス教室講師の一般女性との結婚を発表した西村は「僕は去年、奥さんと結婚して新婚なので、花火大会に行ったり、ベタにプールとかに行ってみたいです」と笑顔で話し、「ナイトプールに行ったことがないので奥さんとナイトプールに行きたい。どんな人種が来るのか人間観察したり、ベロ酔いになりたいです」と新妻とのデートの願望を明かしていた。
