永野芽郁、戸田恵梨香は「怪物」……現場で実感した“集中力”の凄さ語る
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同作は、『告白』などで知られる湊かなえによる同名小説の映画化。女子高生が遺体で発見された未解決事件の真相に、とある母娘の証言をもとに迫っていく様子が描かれる。母親のルミ子を戸田が、娘の清佳を永野が演じた。
戸田と永野のタッグといえば、昨年の7月期ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ)でのW主演での共演が記憶に新しいが、実は『母性』での撮影が初めての共演だったという。母と娘の視点が交錯して描かれ、1つのシーンでも180度違った演技を要するという難役を演じきった2人。戸田は「親子ほどの歳が離れているのか調べたくらい、永野芽郁さんの母なんて演じられるのか?と最初は心配もありましたが、私が演じた母・ルミ子が“(理想の)母になれなかった”人であるものの、現場では芽郁ちゃんが私のことを母として見てくれていたので、私もなんとか成立させられたなと思っています」と感謝を伝えた。
永野も「戸田恵梨香さんが主演だと最初に聞いていたので、脚本も開く前に、戸田さんだったらやります! と決めたくらい、いつかご一緒したかったので純粋に嬉しかったです。スイッチが入った時の戸田さんは、“怪物”というか(笑)、おそろしいぐらいに誰も言葉がかけられないような感じでグワっと(役に)入っていくので、間近でそれを見させて頂けたのはすごく貴重な経験になりました」と出演の決め手と同作の現場で体感した戸田の集中力について、笑いも交えながら尊敬のまなざしでコメント。さらに、「現場に入るまでは、難しいな、少し間違えると何だこれ?となってしまうしどうしよう、と思っていたんですが、現場では戸田さんを見ているだけで私は大丈夫だと思えて、完全に戸田さんについていかせてもらいます!という感じでした」と、役柄の上では相容れない母娘でも、実際には信頼し合いながら演じきっていることをうかがわせた。
あらためて大変だった撮影について戸田は“火事のシーン”を上げ、「私の目線と、娘の目線、そしてそこにある事実の3つの視点があって、自分の中でしっかり理解しながらその時々のお芝居をしなくてはいけないし、火事の演出も加わる。スタッフの皆さんとももちろん、大地真央さんや(子ども時代の)娘役の役者さんとも意思疎通を取ることをすごく大事にしました。ここだけは視点が3つあるので作品全体を通してみても面白いと思います」と印象的なシーンになっていると力説。永野が「落ち葉の上に倒れるシーンが、本当に虫がすごくて……動いちゃいけないのに耳のあたりで音がすると勝手に体が動いてしまう……(笑)。動きたいけど動けない葛藤が大変でけっこうドキドキしました」と切実なエピソードを明かすと、戸田が「顔の近くをちらちら飛んでるのを払ってました(笑)」とシビアなシーンに隠された和やかな裏話を披露して会場を盛り上げた。
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