日向坂46の8thシングル『月と星が踊るMidnight』が本日26日にリリースされた。センタ―を務める齊藤京子が同日ブログを更新し、思いをつづった。
けやき坂46時代にセンタ―経験はあるものの、日向坂46にグループ名が変わってからセンタ―を務めるのは今回が初。齊藤はシングルの発売を告知するとともに、「初めて立つ表題曲のセンターは今までの7年間で見たことのない景色で決して慣れる日は未だ訪れません。センターになって、今までどれだけスタッフの皆さんや制作の皆さんが発売や制作に向けて色々なことを考えてくださっていたのか、デビューして4作連続センターを務めてくれた小坂の気持ちが痛いほど分かりました」と2期生でありながらデビューからグループを支えてくれた小坂菜緒への感謝をあらためてつづった。
センターに選ばれたことで「グループを大きくしたい、この曲をたくさん聴いてもらいたい」という思いが常に胸にあったと齊藤。スタッフと直接話し合い、アイディアを出し合う場面も多かったそうで、「チーム全体で作っているようにいつも以上に感じられてすごく嬉しかったしこの期間の制作、全て楽しかったです！」とコメント。
表題曲については「初めて聴いた時から一目惚れしてずっと大好きな曲」とつづり、カップリング曲も全て「神曲」と自信たっぷりに記し、「この作品が長く愛される最高の作品になりますように。8thシングルよろしくお願い致します！」と結んだ。
・齊藤京子（日向坂46）公式ブログ
https://www.hinatazaka46.com/s/official/diary/detail/45994
