元乃木坂46・真洋（mahiro）、女優として始動！10月期ドラマ『エルピス』出演決定

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2022年9月13日（火） 09時50分

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　乃木坂46の元メンバーで、アーティストの真洋（mahiro）が、今秋から女優として始動した。

　真洋（mahiro）は、乃木坂46の1期生・川村真洋として活動後、多国籍ガールズグループ「Z-Girls」として韓国でデビュー。昨年から活動拠点を再び日本に移し、真洋（mahiro）として同年7月に配信シングル『GDBD』でソロアーティストデビュー。先月には、4thデジタルシングル『ねぇ』をリリースするなど精力的に活動中だ。

　この秋からは、女優業にも挑戦しており、ジャングルポケット・斉藤慎二が主演を務めるドラマ『イワクツキ！第弐章』（tvk）に2週に渡って出演（9月5日、12日放送）。真洋（mahiro）は、斉藤演じる主人公の家に現れる可愛らしい関西弁を話す幽霊役を演じた。

　また、10月からスタートするドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』（カンテレ・フジテレビ）への出演も決定している。同作はスキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那（長澤まさみ）と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した事件のえん罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿が描かれる。真洋（mahiro）は、主人公・恵那がコーナーMCを務める深夜の情報バラエティー番組『フライデーボンボン』に出演する「ボンボンガール」のメンバー役を演じる。

　女優活動について真洋（mahiro）は「女優のお仕事は、いつもとは違う自分になれますし、やっていて楽しいです。今後は、女優として映画への出演にも挑戦してみたいです」とコメントしている。

※ディズニープラスがなんと最初の１か月199円

《松尾》