ワンコと北海道・小樽に来たらココ!眺めも大満足の「グランドパーク小樽」 | RBB TODAY
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ワンコと北海道・小樽に来たらココ!眺めも大満足の「グランドパーク小樽」

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ワンコと北海道・小樽に来たらココ!眺めも大満足の「グランドパーク小樽」
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 北海道ではワンコと一緒に宿泊できるホテルは限られている。やはり伊豆や軽井沢のように簡単には見つからない。筆者は札幌出身ではあるが、帰省したついでに小樽に出かけることもしばしば。小樽は観光地としては人気だが、こうしたペット対応の場としてはまだまだの感がある。



 今回紹介するグランドパーク小樽は、シーサイドリゾートホテルとして人気の高いホテルで、筆者も宿泊は2回目。道内でもペットと宿泊できる貴重なホテルのひとつである。立地は小樽駅よりも2つ手前の小樽築港という駅が最寄りとなる。立派でカッコいい外観のホテルが電車から、あるいは車から見えてくるのですぐにわかるだろう。同ホテルはイオン小樽店と続いているため、ちょっとした買い物にも便利だ。観光地として人気のルタオや北一硝子などがある通りは遠くはないが、歩いて出かけるにはちょっと距離がある。ワンコとの散歩にはいいかもしれない。ホテルの裏は、ヨットハーバー(小樽港マリーナ)になっており、オーシャンビューの部屋であれば最高の眺めが期待できる。



 さて今回は、愛犬2匹とともに車で訪問し1泊したのだが、地下の駐車場からはゲージに入れたまま荷物の台車に乗せて1Fの受付へ向かった(予め、ワクチン接種と狂犬病の予防接種の証明を提出しておくことが必要だ)。訪問すると愛犬も「ご宿泊登録カード」に署名する(署名できないので、足形をとる)のが面白く、ちょっとした記念になるかも。愛犬と宿泊する際の注意点としては、無駄吠えは厳禁である点、またワンコを残しての外出ができない点が注意が必要だ。







 しかしながら感心なのは、ワンコと宿泊できる部屋は特別仕様となっているわけではなく、ほかの部屋と同じ仕様となっていることだ。ワンコと宿泊できる部屋は同じ料金、あるいはそれ以上の料金でありながらグレードを下げているところをよく見かける。臭いとともに部屋が汚れがち、ほかの客には嫌がる、など様々な理由があり当然かとも思うのだが、愛犬家からするとがっかりだ。その点、同ホテルは気兼ねなく、普通のホテルに宿泊するのと同様に気分よく宿泊できる。

 部屋には、ペット用のごみ箱、トイレシート、おやつ(エゾ鹿ソフトジャーキー)、ご飯&飲み水用容器が用意されていた。窓らはヨットハーバーが見え、夜には客船が沖を横切るのも見えるなど絶景だった。





 また、ホテルでは、同ホテルで作成したと思われる「OTARU☆わんちゃんMAP」がもらえる。そこには動物病院やわんこと入れる寿司屋(個室のみ)、カフェなどの情報が掲載されている。小樽運河や周辺ショップを観光する人が多いと思われるが、ワンコと一緒にこれらの店でくつろぐのもいいかもしれない。



 部屋の仕様は同じと前述したが、プランは「愛犬と泊るプラン」が用意されているため、予約の際はこちらを選択する必要がある。



 補足になるが、1Fのショップ「小樽マルシェ」では「北海道蒸しまん」が販売されていてウマそうだった。肉厚な帆立貝柱入り「なまらホタテまん」(1個400円)、鶏肉を特製ザンダレソースでからめた「なまらザンギまん」(350円)、柔らかい角煮とチーズが入った「なまらうまい豚(とん)」(400円)。レンジでチンして食べることができるもので、地方発送ができるようだ。

※グランドパーク小樽公式サイト


《RBB TODAY》
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