鈴木亜美が、4日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演。意外な本音にくりぃむしちゅー上田晋也が頭を抱えた。
この日は街頭アンケートで、せっかちな人の傾向として、「映画館でエンドロールを見ずに席を立ってしまう」という声が。すると鈴木もエンドロールについて「全然見ないんですよ。（本編が）終わった瞬間に『帰ろ！』みたいな」と主張。
その上で「見る必要ありますか？」と周囲に問いかけた。上田が「（エンドロールが流れる間）『あそこのシーンってこういう意味かな』と考える人もいる」と訴えるも、彼女は「ないですよ、そんなこと」とバッサリ。「その後飲みに行ったりして、そこで話すっていう……」とも述べると、上田は「俺が知ってるアミーゴと違うんだけどな……」と頭に手をやりながら困惑した。
この後、せっかちな人の電話は、相手が「お疲れさまでした」と言い終わらないうちに先に切ってしまうという苦情が寄せられた。これについて上田は、鈴木に「先輩が相手なら先には切らないでしょ」と確認。だが鈴木は「大体私は『お疲れさまでした』と言ったら切ります」と回答。その上で「嫌われてもいいと思ってるんですよ。別に気に入られようと思わない。好かれようと思ってないから平気なんですよ」と、評判を気に留めないと語った。これにも上田は「あれ？俺が好きだったアミーゴがどこにもいない……」と肩を落としていた。
