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河北麻友子が、10日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に出演。高校時代の逸話を振り返った。
生まれも育ちもアメリカ・ニューヨークという河北。だがある日、日本で「全日本国民的美少女コンテスト」という一大オーディションがあることを母親から教えてもらったという。
芸能界に全く興味がなかったものの、「それに受かったら夏休みの期間、日本に来られると思った」という河北。同コンテストを受けると、応募者約10万人の中からグランプリ及びマルチメディア賞を受賞し芸能界入り。堀越高等学校に入学したという。
この日の占い師・シウマが「カルチャーショック受けただろうな……」と思いやると、彼女は「めちゃくちゃ受けました」と答え、「堀越始まって以来の問題児と言われてました」と明かした。さらには「毎日（禁止だった）タクシーで学校に行ってました」とも述べた。
最初は学校のギリギリ手前でタクシーを停めてもらっていたのだが、教師にバレてしまったため、なるべく学校から遠い場所で降車。だがさらに教師がその場所まで見張りに来るようになってしまったため、「これだったら歩いていくわ！」と、イタチごっこになっていたと笑っていた。
