1982年にスタートした読者投稿型のグラビアミス・コンテスト(2011年に休止、2018年に復活)。過去には、斉藤由貴、細川ふみえ、その後は、中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、 新川優愛、衛藤美彩などを排出しており、人気グラドルの登竜門となっている。


今回、お披露目されたのは、山岡雅弥、和泉芳怜、坂上未優、枷楼はな、長澤聖愛、天野きき、辻優衣、竹内月音、斎藤愛莉、大嶋みく、ナタリア聖奈、大島璃乃、金澤日風実、大塚遥、内藤花恋、亀山キラリの16名(エントリーナンバー順)。なお、新型コロナウイルス拡散防止の観点から4人1組での撮影となった。


ひと言挨拶では、それぞれが自己PR。レスリングで全国大会出場経験のある山岡は「中学生からレスリングの大きい大会に出ていて、全国選抜ベスト8までいきました。今年の夏から大好きなレスリングと芸能活動を頑張りたいと、福岡から関東に引っ越してきました。応援よろしくお願いします!」と、芸能&レスリングの二足の草鞋で活動することを宣言した。

“まりちゅう”の愛称で知られるグラビアアイドル長澤茉里奈の妹・聖愛も参戦。「聖なる愛と書いて“せえら”と読みます。よく名前を間違えられるので、“せえら”でぜひ覚えてください。私は負けず嫌いなので、絶対このチャンスを逃したくないです。こういったオーディションは初めてで、緊張しているんですけど、気持ちは誰にも負けないように精一杯頑張ります」と力強く述べた。

「私はお寿司屋さんで見習い修行をしながら芸能活動をしています」というのは大塚。「特技は、愛情たっぷりのお寿司を握ることと、シャリを均一20グラムに握れることです」とアピールした。

そのほかにも、145センチながらバスト90センチの武器を持つ大嶋、メキシコ生まれのナタリア、芸能活動経験が一切なく、ランジェリーショップを立ち上げるためにミスマガジンに参加したという金澤など、ユニークなグラビアアイドルが出揃った。
※16人のアイドルの水着姿をチェックする
なお、グランプリの発表は10月上旬を予定している。