がん治療から復帰のペナルティ・ワッキー、つらかった療養生活明かす
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中咽頭がんで入院のワッキーが退院
初めて自覚症状を感じたのは昨年9月。「首にしこりがあるのを見つけ、がんと診断されてめちゃくちゃ怖かった。1ヵ月ぐらい家族にも言えず、どうしようかなと悩んだ」と話すワッキー。治療は放射線化学療法で、「めちゃくちゃ気持ち悪くなる。1週間吐きっぱなしだった」と振り返った。症状がつらいときの対処法については「僕の場合は笑いたくなった。チョコプラ(お笑いコンビ・チョコレートプラネット)の動画を見ていた」と語った。
喉の痛みは退院してから激しくなり、口から食事を取ることができないため、腹部に穴を開けて管で栄養を流し込む胃ろうを、退院後の2ヵ月ほど続けたという。唾液が出ない症状はその後も続いており、「今も4割ぐらいしか出ない」と明かした。
さらにワッキーは「体力はまだ戻っていないが、コントの尺なら、たぶんできる。まだやっていないが、やりたい」と芸能活動再開に意欲を見せた。