にゃんこスター・アンゴラ村長が、22日放送の『林先生の初耳学』（TBS系）に出演。マッチングアプリで知り合った男性に本気の告白をした。
今年2月、これまで交際してきた相方・スーパー3助と破局したことを明かしたアンゴラ。そんな彼女が参加したのが、同番組の「マッチングアプリで恋人は作れるか？」というコーナー。挑戦前は「自分の性格は人見知りで、1人で家でトランポリンをしているような女」と恋に臆病になっていたが、この企画で、彼女の運命を変える2人の男性と知り合う。
1人が豊川悦司似の年上のデザイナーTYさん、そしてもう1人が窪田正孝似のイラストレーター・アモさんだった。アンゴラはアモさんとオンラインゲームをすることで心を通わせ合い、自らデートに誘う積極さを見せた。悩みに悩んだ末、彼女が今後も関係を築きたい相手として選んだのがアモさんだった。
その後、アモさんと何回かデートを重ねた11月某日、ついに彼女が告白。「まぁ、はっきり言いますと、何ですかね」と口ごもりながらも、「テレビのいち企画かもしれないけど、そこでちゃんと自分の大事なもの、自分のすべてを見せようとしてくれたそういう覚悟とか、いいなと思います」と言い終えると、「好きです。付き合ってください」と告げた。
この後、彼女が「全然、いつでも、もしあれなら」と"答え"を待とうとした瞬間、彼から「不束者ではございますが、宜しくお願い致します」とOKの返事が。アモさんは「何度も会ううちに…ものすごく好きになってる自分がいたんです」とも打ち明けた。新恋人誕生に、スタジオの出演者も総立ちし、拍手を送っていた。
